教師が出したクイズ ある小学1年生の『解答』に、教室内が静まり返ったワケ
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @bretjturner
※写真はイメージ
「答えは…死、だと思います」
「すべてのものの始まりで、あらゆる場所の終わり。永遠の始まりで、時間と空間の終わり」の正体を、『死』であると考えた1人の児童。
この発言に、教室内はシンと静まり返ったといいます。
「自分の用意した本当の答えはあまりに平凡で、教えるのをためらってしまった」と、ブレットさんは語ります。
一連の出来事を投稿したツイートは、30万件近い「いいね!」を集めました。
・素晴らしいクイズですね。
・すごい。その答えは思い浮かばなかったです。
・私も教師です。子どもたちの発想には、いつも驚かされています。
驚きの解答を導き出し、周囲をハッとさせた子ども。これからどんな大人に成長していくのでしょう。将来が楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]