「最後の一行に笑った」 『一心不乱』の漢字を練習した小6 作成した例文が? By - grape編集部 公開:2022-10-13 更新:2022-10-13 子供宿題小学生息子珍解答 Share Post LINE はてな コメント Instagramに、中学生になる息子さんとの日常を投稿している、kou.yukinoさん。 息子さんが小学生の頃に取り組んでいた、漢字ドリルのユーモアあふれる答案は、多くの人に笑顔を届けてきました。 「いろんな意味で優勝!」 小6だった息子の珍解答に、吹き出す人続出 『拝』で小学生の息子が書いた一文に「何者なんだ…」「大物感がある」 小学6年生の時、息子さんは四字熟語『一心不乱』を使った例文を作成しました。 1つのことに熱中し、ほかに気を取られない状態を意味する『一心不乱』。 息子さんが考えた一文が、こちらです。 「ぼくが一心不乱になって勉強した理由はお金がもらえるからだ」 まるでお手本のように丁寧な、美しい字で書かれた例文ですが、『一心不乱』の動機がちょっと不純で、クスッとさせられます。 投稿者さんは、「一心不乱に勉強する姿は、ほとんど見たことがありません」とコメント。ちなみに勉強をしたご褒美にお金をあげたこともないそうです。 投稿には「最後の一行が遠慮ぎみに小さく書かれていて笑った」「『賃上げ交渉』のアピールかも!やたらと美文字なのが面白い」などの声が寄せられていました。 力の入った美文字には、「頑張っているからおこづかいあげて」という息子さんの『願望』が込められていたのかもしれませんね…! [文・構成/grape編集部] 出典 kou.yukino Share Post LINE はてな コメント
Instagramに、中学生になる息子さんとの日常を投稿している、kou.yukinoさん。
息子さんが小学生の頃に取り組んでいた、漢字ドリルのユーモアあふれる答案は、多くの人に笑顔を届けてきました。
「いろんな意味で優勝!」 小6だった息子の珍解答に、吹き出す人続出
『拝』で小学生の息子が書いた一文に「何者なんだ…」「大物感がある」
小学6年生の時、息子さんは四字熟語『一心不乱』を使った例文を作成しました。
1つのことに熱中し、ほかに気を取られない状態を意味する『一心不乱』。
息子さんが考えた一文が、こちらです。
「ぼくが一心不乱になって勉強した理由はお金がもらえるからだ」
まるでお手本のように丁寧な、美しい字で書かれた例文ですが、『一心不乱』の動機がちょっと不純で、クスッとさせられます。
投稿者さんは、「一心不乱に勉強する姿は、ほとんど見たことがありません」とコメント。ちなみに勉強をしたご褒美にお金をあげたこともないそうです。
投稿には「最後の一行が遠慮ぎみに小さく書かれていて笑った」「『賃上げ交渉』のアピールかも!やたらと美文字なのが面白い」などの声が寄せられていました。
力の入った美文字には、「頑張っているからおこづかいあげて」という息子さんの『願望』が込められていたのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]