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「最後の一行に笑った」 『一心不乱』の漢字を練習した小6 作成した例文が?

By - grape編集部  公開:  更新:

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Instagramに、中学生になる息子さんとの日常を投稿している、kou.yukinoさん。

息子さんが小学生の頃に取り組んでいた、漢字ドリルのユーモアあふれる答案は、多くの人に笑顔を届けてきました。

小学6年生の時、息子さんは四字熟語『一心不乱』を使った例文を作成しました。

1つのことに熱中し、ほかに気を取られない状態を意味する『一心不乱』。

息子さんが考えた一文が、こちらです。

「ぼくが一心不乱になって勉強した理由はお金がもらえるからだ」

まるでお手本のように丁寧な、美しい字で書かれた例文ですが、『一心不乱』の動機がちょっと不純で、クスッとさせられます。

投稿者さんは、「一心不乱に勉強する姿は、ほとんど見たことがありません」とコメント。ちなみに勉強をしたご褒美にお金をあげたこともないそうです。

投稿には「最後の一行が遠慮ぎみに小さく書かれていて笑った」「『賃上げ交渉』のアピールかも!やたらと美文字なのが面白い」などの声が寄せられていました。

力の入った美文字には、「頑張っているからおこづかいあげて」という息子さんの『願望』が込められていたのかもしれませんね…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
kou.yukino

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