「後押ししてもらえた感じ」 早期教育を悩む親にグサッと刺さるアドバイス
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※写真はイメージ

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- 出典
- ノンストップ!
2018年3月9日に放送された情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、タレントの千秋さんが早期教育について持論を展開。
ネット上で反響を呼んでいます。
後で帳尻が合う
番組では、小学校に上がる前から、子どもに習い事をさせる早期教育について特集。
このような悩みが寄せられていました。
この質問を受けて、1児の母である千秋さんはこのように回答しています。
千秋さんは、できないことを楽しみながら、ゆっくり成長していく姿を見守るようなアドバイスをしました。
さらに番組には、このような悩みも。
寄せられた悩みに対して、千秋さんは自身の経験を交えて解答。
千秋さんは、小さいころから英語を学ばせることが、必ずしも望ましい結果に繋がるわけではないとアドバイス。
また、千秋さんの妹は英語を好きになったようで、「好きになるかどうかは、子どもの性格も関係している」とも話していました。
千秋さんの持論を聞いて、ネット上では称賛する声が多数上がっていました。
・確かに周りの環境に焦るよりも、子どもの気持ちが大切。
・千秋さんの意見に励まされる。ありがたいです。
・無理強いして嫌いになるより、好きなことに夢中になってほしい。
・心配しすぎ。親が勝手に焦って子どもにやらせるのはどうかと思う。
子どもの将来をよりよくしてあげたいと思うのが親心。
しかし、子どもの気持ちを無視して、親の気持ちを押し付けても、必ずしもよい結果が得られるわけではないようです。
子どもの気持ちを尊重しながら、個性を伸ばしてあげたいものですね。
[文・構成/grape編集部]