子供の読書時間を増やす方法 納得のアイディアに「すばらしい」「よさそう」 By - COLLY 公開:2023-07-02 更新:2023-07-02 子育て教育 Share Post LINE はてな コメント ※画像はイメージ おうち時間が長くなったことで、大人だけでなく子供たちもYouTubeを見たりゲームをする時間が増えていますよね。たまにはYouTubeやゲームはやめて読書もしてほしい…と思う親御さんも多いのではないでしょうか。 そんな時に試してほしい方法を、子育てに役立つ情報や収納術などを取り上げているhana(hana.s_home)さんのInstagram投稿から紹介します。 図書館とAmazonをフル活用して「Hitする1冊」を見つける! 自身も2人のお子さんを持つ母親であるhanaさん。おうち時間が長くなるのに伴ってお子さんのYouTubeやゲームをする時間が増えてしまったそうです。 YouTubeやゲームにあてていた時間の一部を読書時間に換えるには、1冊でいいので「Hitする本」を見つけることが大切とのこと。 hanaさんは図書館とAmazonを活用して、お子さんが興味を持ちそうな本を効率的に探しているといいます。 1. 子供の好きなジャンルの本を図書館で借りる まずは好きなYouTubeの動画やゲームから子供が興味を持っていそうなジャンルを割り出し、インターネットで検索して、そのジャンルで人気の本を何冊かピックアップします。 ある程度候補を絞れたら、地元の図書館に収蔵されていないか検索機能でチェックしましょう。 図書館にあれば借りてみて、実際に子供に読んでもらい、興味を持てるかどうか試す…この工程を繰り返します。 お気に入りの1冊を見つけるのが目的なので、無理に最後まで読ませず、次々新しいものにチャレンジするのがポイントです。 図書館では無料で本を借りられるので、こうしてたくさんの本を試してみてもお金はかからず、自宅に本があふれることもありません。 2. Amazonで関連するおすすめの商品を探す こうして試したなかで気に入るタイトルが見つかったら、今度はAmazonでその本を検索し「関連商品」や「この商品を見た人が買っているほかの商品」を見て、さらにその本も図書館で借ります。 気に入った本に関連するものなら、新たなお気に入りになる確率も高いはず。こうしてどんどん興味の幅を広げていきます。 hanaさんのお子さんたちは、この方法でYouTubeやゲームに使っていた時間の一部を読書にあてるようになったそう。 何事も無理強いするのではなく、そっと手助けしてあげることが興味のきっかけになるのかもしれません。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザーhana@川崎/横浜(@hana.s_home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 hana.s_home Share Post LINE はてな コメント
おうち時間が長くなったことで、大人だけでなく子供たちもYouTubeを見たりゲームをする時間が増えていますよね。たまにはYouTubeやゲームはやめて読書もしてほしい…と思う親御さんも多いのではないでしょうか。
そんな時に試してほしい方法を、子育てに役立つ情報や収納術などを取り上げているhana(hana.s_home)さんのInstagram投稿から紹介します。
図書館とAmazonをフル活用して「Hitする1冊」を見つける!
自身も2人のお子さんを持つ母親であるhanaさん。おうち時間が長くなるのに伴ってお子さんのYouTubeやゲームをする時間が増えてしまったそうです。
YouTubeやゲームにあてていた時間の一部を読書時間に換えるには、1冊でいいので「Hitする本」を見つけることが大切とのこと。
hanaさんは図書館とAmazonを活用して、お子さんが興味を持ちそうな本を効率的に探しているといいます。
1. 子供の好きなジャンルの本を図書館で借りる
まずは好きなYouTubeの動画やゲームから子供が興味を持っていそうなジャンルを割り出し、インターネットで検索して、そのジャンルで人気の本を何冊かピックアップします。
ある程度候補を絞れたら、地元の図書館に収蔵されていないか検索機能でチェックしましょう。 図書館にあれば借りてみて、実際に子供に読んでもらい、興味を持てるかどうか試す…この工程を繰り返します。
お気に入りの1冊を見つけるのが目的なので、無理に最後まで読ませず、次々新しいものにチャレンジするのがポイントです。 図書館では無料で本を借りられるので、こうしてたくさんの本を試してみてもお金はかからず、自宅に本があふれることもありません。
2. Amazonで関連するおすすめの商品を探す
こうして試したなかで気に入るタイトルが見つかったら、今度はAmazonでその本を検索し「関連商品」や「この商品を見た人が買っているほかの商品」を見て、さらにその本も図書館で借ります。
気に入った本に関連するものなら、新たなお気に入りになる確率も高いはず。こうしてどんどん興味の幅を広げていきます。
hanaさんのお子さんたちは、この方法でYouTubeやゲームに使っていた時間の一部を読書にあてるようになったそう。 何事も無理強いするのではなく、そっと手助けしてあげることが興味のきっかけになるのかもしれません。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]