大竹しのぶの亡き夫 亡くなる直前に明石家さんまに手紙 「ドラマみたい」
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- 出典
- 1周回って知らない話
女優の大竹しのぶさんが、2018年3月21日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演。
そこで語られた、大竹さんの元夫でありお笑い芸人の明石家さんまさんとの馴れ初めが、ドラマチックだと視聴者の間で話題を呼んでいます。
忘れられない2人の男性
さんまさんと結婚する前、17歳年上のテレビディレクター、服部晴治さんと結婚していた大竹さん。
さんまさんとの付き合いは、そのころからあり、当時夫だった服部さんも交えて、家族ぐるみの付き合いをしていたといいます。
しかし、結婚から2年後に、服部さんの末期ガンが発覚。闘病生活を経て、1987年に他界してしまいます。
その後、悲しみに暮れている大竹さんを支えたのが、さんまさんでした。
夫を亡くし、悲しみにくれる大竹さんを献身的に支えてくれていたさんまさん。さらに、服部さんが亡くなる直前、さんまさんと服部さんの間で、こんなやり取りがあったのだそうです。
そう書かれた服部さんからの手紙を、さんまさんは受け取っていたというのです。大竹さんは、実際にその手紙を見せてもらったことはなく、後からその話を聞かされたといいます。
そんな経緯で、1988年に2人は結婚。5年の結婚生活に終止符を打った後も、2人の交流が続いているのはみなさんもご存知のことでしょう。
・元旦那さんがさんまさんに送った手紙の話、悲しいドラマみたいだね。
・元旦那さんから信頼されるほどのさんまさんって、何者。
・さんまさんと大竹さんは、夫婦っていうより、友人って感じなのかもね。
放送終了後、さまざまな反応が寄せられた、大竹さんが明かしたエピソード。大竹さんとさんまさんは、夫婦を超えた絆で結ばれているのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]