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スタッフが言葉を失った、羽生パレード終了後の光景とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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オリンピック金メダリスト、羽生結弦選手の祝賀パレードが、2018年4月22日に宮城県仙台市で開催されました。

報道によると、この日のパレードのために集まった観衆は約11万人。パレードは大盛況のうちに終了したといいます。

羽生選手の人気の高さがうかがえた今回のパレード。また、ファンのマナーも話題を呼んでいます。

ボランティアスタッフが驚いた光景

ボランティアスタッフとして、パレードに参加していたyuki_snow(@yuki_ayumuB)さんは、バレード終了後の光景をTwitterに投稿。

そこに広がっていた光景に、投稿者さんは感動してしまったといいます。それは…。

夏祭りや花見など、一箇所に大勢が集まるイベントの際に問題となるのがゴミです。しかし、写真を見る限りゴミは1つも落ちていません。

周辺を見回った投稿者さんも「拾うゴミが何もなかった」と語るほどの美しさから、集まったファンのマナーのよさが伝わってきます。

一方、今回のパレードに関して、開催前日から場所取りを行っていた人たちや、パレードの開催区域から少し離れた場所でのゴミのポイ捨てなど、一部のファンのマナー違反を問題視する声も。

しかし、こうしてゴミを持ち帰り、マナーを徹底したファンが大多数をしめていたことも事実です。

・こんなに素敵なファンばかりだなんて、羽生選手も誇らしいと思います!

・羽生選手の礼儀正しさが、ファンにも伝わっているのでしょうね。

・ハロウィンとか都心の花見でゴミを残す人たちに、見習ってほしい。

終わりまで素晴らしいパレードになったのは、ファン、運営スタッフ、ボランティア、仙台市民…パレードに関わったすべての人たちの協力があったからこそ。

一人ひとりがマナーを守ることの大切さを、羽生選手のファンから教えてもらいました。


[文・構成/grape編集部]

出典
@yuki_ayumuB

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