おもちゃの上に猫がいて遊べない 怒った息子は叱らず、どかさず…?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- @GozyGonz
・お猫様の欲望は叶えること。
・寝ても覚めてもお猫様のことで頭がいっぱい。
・人間がお猫様を飼うのではなく、お猫様が人間を飼っていると思っている。
これら3つのどれかが当てはまっていれば、あなたは立派なお猫様の奴隷といえるでしょう。
そして、幼くしてその片鱗をみせる少年がいました。
親「猫飼いの鑑だわ」
妻から、家で飼っている猫の写真が送られてきたというGozy(@GozyGonz)さん。
猫が、子どもに人気のおもちゃ『ニンテンドーラボ』の箱の中でくつろいでいたため、箱の中のおもちゃが取り出せない状態だったといいます。
それに気づいたGozyさんの息子さんは、猫をどかすでもなく、猫を叱るでもなく…。
諦めて、ギャン泣き。
「猫をどかして遊びたい」という自分の欲望より、猫の思いを尊重させたというのでしょうか。
それとも、幼いながら、人間はお猫様に逆らえないことを分かっているのでしょうか…!
どちらにせよ、Gozyさんはむせび泣く息子の話を聞いて「猫飼いの鑑だわ」と思わずにはいられなかったそうです。
いまはまだ、猫の欲望と自身の欲望の狭間で葛藤する息子さんですが、いつか、猫のワガママを笑顔で許す日がくるはずです。
息子さんが『猫飼いの鑑』から『猫の奴隷』へと昇進を果たすのはそう遠くない未来…なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]