エレベーターの案内板に、とんでもないモノが 「本物…だよね?」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
- 出典
- 警視庁
飲食店などのテナントが入っている、とある雑居ビルのエレベーター内で撮影された写真です。
各階の案内表示板の端に、挟まっているものは…。
…1万円札!?
写真を見た人からは「え、え~っ!?」「なんで?」と驚く声ばかりが上がりました。
なぜこんなところに高額紙幣があるのでしょうか。考えられるのは、こういった理由。
・誰かの落とし物で、拾った人が見やすい場所に挟んでおいた。
・イタズラで、取ろうとすると何かが起きる。
警視庁によると、管理人が常駐している施設で財布などの落とし物を拾った場合は、その施設の管理者に届け出るべきとのことです。もし管理者が不在の場合などは、警察署や交番に届けます。
このお札がもし落とし物であれば、施設の管理者に届け出をしてほしかったところですが…。急いでいたなどの理由で、置いたままにしたのかもしれません。
硬貨ならまだしも、お札だけ1枚落とすというケースも考えづらいですね。
しかし、もしイタズラだったらと考えると…。
お札の裏や、隠れている部分に何か仕掛けがあったら恐ろしいですよね。
そういった理由から、このお札は置き去りにされているのかもしれません。「自分が手に取ることができるか?」と問われたら、「ちょっと怖い」と答える人が多いのではないでしょうか。
※写真はイメージ
日本人は「親切な人が多い」と海外から絶賛されることがよくあります。財布を落としても、中身が無事なまま戻ってくることは、たびたび話題にのぼります。
このエレベーターのお札も、誰かの親切の結果であればよいですね。
[文・構成/grape編集部]