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「早く実家に帰ってこい!」 失業中の娘を説教する父親に、死神が?『命を救った死神』

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!

無事に会社を辞め、転職活動をしていた女性の元に、1本の電話がかかってきます。電話の相手は、地元にいる父親で…。

『命を救った死神』第7話

娘を大切に思うあまり、説教をしてしまう父親に対し、死神はきっぱりと「自分の常識を押し付けてはいけない」と伝えます。

アドバイスとは、自分の意見を押し付けるものではなく、他人の悩みを解きほぐすもの。

親子だけでなく、さまざまな人間関係にもいえる格言ですね!

漫画を読んだファンからは「グッときた」「死神を辞めて学校の先生になってほしい」といったコメントが寄せられています。

最新話が公開されるたびに、人々の心をつかむ死神の言葉。今回もまた、私たちは死神に大切なことを教えられたようです。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
@poppoyakiya

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