「早く実家に帰ってこい!」 失業中の娘を説教する父親に、死神が?『命を救った死神』
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
無事に会社を辞め、転職活動をしていた女性の元に、1本の電話がかかってきます。電話の相手は、地元にいる父親で…。
『命を救った死神』第7話
娘を大切に思うあまり、説教をしてしまう父親に対し、死神はきっぱりと「自分の常識を押し付けてはいけない」と伝えます。
アドバイスとは、自分の意見を押し付けるものではなく、他人の悩みを解きほぐすもの。
親子だけでなく、さまざまな人間関係にもいえる格言ですね!
漫画を読んだファンからは「グッときた」「死神を辞めて学校の先生になってほしい」といったコメントが寄せられています。
最新話が公開されるたびに、人々の心をつかむ死神の言葉。今回もまた、私たちは死神に大切なことを教えられたようです。
[文・構成/grape編集部]