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「早く実家に帰ってこい!」 失業中の娘を説教する父親に、死神が?『命を救った死神』

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!

無事に会社を辞め、転職活動をしていた女性の元に、1本の電話がかかってきます。電話の相手は、地元にいる父親で…。

『命を救った死神』第7話

娘を大切に思うあまり、説教をしてしまう父親に対し、死神はきっぱりと「自分の常識を押し付けてはいけない」と伝えます。

アドバイスとは、自分の意見を押し付けるものではなく、他人の悩みを解きほぐすもの。

親子だけでなく、さまざまな人間関係にもいえる格言ですね!

漫画を読んだファンからは「グッときた」「死神を辞めて学校の先生になってほしい」といったコメントが寄せられています。

最新話が公開されるたびに、人々の心をつかむ死神の言葉。今回もまた、私たちは死神に大切なことを教えられたようです。


[文・構成/grape編集部]

でこぽん吾郎さんの漫画の画像

保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

漫画の画像

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。

出典
@poppoyakiya

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