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「老眼鏡はどこ?」と聞かれた100均店員 まさかのオチに「これは焦るやつ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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接客業の漫画

税別100円という、恐ろしいほどにリーズナブルな価格の品物をそろえている、100円ショップ(通称:100均)。

記録的な円安で多くの品物が値上げされる中、大半の品物を安く購入できる100円ショップは、私たち庶民の『頼れる味方』といえるでしょう。

もう1つの魅力は、品ぞろえが豊富な点。生活雑貨をはじめ、ありとあらゆる物が棚に並んでいますよね。

100円ショップの店員が気まずくなった『やらかし』

自身もスーパーマーケットで店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。

100円ショップで働いている女性から寄せられた、失敗談を描いたところ、その内容に共感などの反響が上がっています。

ある日、店員は、30代ほどと思しき女性客から、売り場について尋ねられたのですが…。

接客業の漫画
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接客業の漫画
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前述したように、100円ショップには数えきれないほどの、さまざまな品物がそろっています。すべての品物を把握するのは、店員でも困難といえるでしょう。

品数が多いこともあり、店員は女性客の『双眼鏡』という言葉を、『老眼鏡』と勘違い!

下手をしたら、「そんなに老けているように見えるのか!」と相手を怒らせてしまいかねないミスに、店員は羞恥心と罪悪感を覚えたといいます…。

きっと女性客は、店員が聞き間違えてしまったことを察してくれたのでしょう。店員側の心境を想像すると、こちらまでハラハラとしてしまいますね…!

店員が寄せた失敗談に、接客業の経験者からさまざまな声が寄せられました。

・もしかすると、客側のいい間違いかもしれないけど、これは焦るやつ。

・聞き間違いの恥ずかしさ、めっちゃ分かる。自分も何度やったことか…。

・お互いに何もいわず察したパターンのやつだ…!

客と直接顔を合わせる接客業は、言葉のコミュニケーションをする上で、どうしても聞き間違いが生じがち。

もし、店員とのやり取りで「会話が噛み合っていないな」と感じたら、伝えたほうがいいかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
yumekomanga

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