「老眼鏡はどこ?」と聞かれた100均店員 まさかのオチに「これは焦るやつ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yumekomanga
税別100円という、恐ろしいほどにリーズナブルな価格の品物をそろえている、100円ショップ(通称:100均)。
記録的な円安で多くの品物が値上げされる中、大半の品物を安く購入できる100円ショップは、私たち庶民の『頼れる味方』といえるでしょう。
もう1つの魅力は、品ぞろえが豊富な点。生活雑貨をはじめ、ありとあらゆる物が棚に並んでいますよね。
100円ショップの店員が気まずくなった『やらかし』
自身もスーパーマーケットで店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。
100円ショップで働いている女性から寄せられた、失敗談を描いたところ、その内容に共感などの反響が上がっています。
ある日、店員は、30代ほどと思しき女性客から、売り場について尋ねられたのですが…。
前述したように、100円ショップには数えきれないほどの、さまざまな品物がそろっています。すべての品物を把握するのは、店員でも困難といえるでしょう。
品数が多いこともあり、店員は女性客の『双眼鏡』という言葉を、『老眼鏡』と勘違い!
下手をしたら、「そんなに老けているように見えるのか!」と相手を怒らせてしまいかねないミスに、店員は羞恥心と罪悪感を覚えたといいます…。
きっと女性客は、店員が聞き間違えてしまったことを察してくれたのでしょう。店員側の心境を想像すると、こちらまでハラハラとしてしまいますね…!
店員が寄せた失敗談に、接客業の経験者からさまざまな声が寄せられました。
・もしかすると、客側のいい間違いかもしれないけど、これは焦るやつ。
・聞き間違いの恥ずかしさ、めっちゃ分かる。自分も何度やったことか…。
・お互いに何もいわず察したパターンのやつだ…!
客と直接顔を合わせる接客業は、言葉のコミュニケーションをする上で、どうしても聞き間違いが生じがち。
もし、店員とのやり取りで「会話が噛み合っていないな」と感じたら、伝えたほうがいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]