ムロツヨシの高校時代の『あだ名』に「笑い過ぎて涙」「つけ方が秀逸」 By - grape編集部 公開:2018-06-03 更新:2019-01-25 ムロツヨシ Share Post LINE はてな コメント 特徴のある役柄で人気の俳優のムロツヨシさん。 2018年6月2日に放送されたバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演し、中高生時代の面白いエピソードを語りました。 あっけない幕切れ… まずムロさんが話したのは、中学2年生の時の思い出。 ヤンキーの挑発に乗り、学年一のマドンナに告白し、交際したことがあるのだそうです。 僕らの時代、ヤンキー全盛期なんですよ。 うちのクラスの一番強いのが、セミ短を着た人がいるんですけど、その人が俺を見て「ツヨシ、あの子のことが好きだろ。告白しろよ」みたいな。 弱く見られたくないし、告白するよって、好きだったし。 その時は電話なんですよ、家電。で、告白したんですよ。したら「はい」って、付き合ったんですよ。 周りもビックリして、セミ短もびっくりしてました。 嵐にしやがれ ーより引用 なんとヤンキーからの指示とはいえ、告白してマドンナと付き合うことになったのです! しかし、悲劇はその1週間後の文化祭で起こります。 バンドのボーカルを無理やりやらされていたムロさんは、文化祭で大好きだった彼女に向けて『BOOWY』の『BEAT SWEET』を熱唱。 その時のマイクスタンドの持ちかたが「あまりにも気持ち悪い」と振られ、あっけない幕切れとなりました。 その1か月後かな、その子。セミ短と付き合ってたよね。 嵐にしやがれ ーより引用 付いたあだ名は… 高校時代のムロさんの仲間には、傍若無人なヤンキーがいました。「もう遊びたくない」と縁を切りに行ったところ、ヤンキーは「ふざけんな」と怒り、ムロさんを暴行。 ツヨシは唇を切り、病院に行きますが、運悪く透明な糸が在庫切れで、やたら目立つ黒い糸で縫われるという、二次被害に見舞われました。 嵐にしやがれ ーより引用 その結果、あだ名が『ひじき』になってしまったのだとか。 遅れていったんですよ、次の日、学校を。 やっぱり、(殴られたこと)これもあって。 「ツヨシが殴られた」ってことだけはみんな知っているんですよ。「ツヨシが来たらどう接する?」みたいな空気はあったみたいなんですけど、パッと1人が俺のこれ(縫合)を見て、「ひじきだ!」っていって。 その後はひじきとしていじる。殴ったことは一切いわない、高校1年生なりのみんなの優しさ。 殴られたって格好悪いじゃない。ひじきというあだ名で笑いに変えていく。そのころから学んだよね、そういう優しさを。 嵐にしやがれ ーより引用 ムロさんの赤面エピソードに、笑ってしまった人が続出したようです。 ・ひじきに笑いすぎて涙が出た。苦しい。 ・あだ名がひじきって秀逸ですね。 ・マイクスタンドの持ちかたで振られるんだ…。 学生時代のこういった経験が、いまのムロさんの面白さを作り上げたのかもしれません。 ほかにもどのようなエピソードがあるのかが気になりますね! [文・構成/grape編集部] GACKT「騙されたと思ってやってみな」 おすすめのGWの過ごし方に「本当に大事」「説得力が違う」寝るだけでは心は回復しない?GACKTがおすすめするGWの過ごし方に反響が上がっています。 北川景子、娘に頼まれ池で…? 捕獲したものに「尊敬する」「なかなかできない」北川景子さんが母の日に池で格闘?娘からせがまれたものとは…。 出典 嵐にしやがれ Share Post LINE はてな コメント
特徴のある役柄で人気の俳優のムロツヨシさん。
2018年6月2日に放送されたバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演し、中高生時代の面白いエピソードを語りました。
あっけない幕切れ…
まずムロさんが話したのは、中学2年生の時の思い出。
ヤンキーの挑発に乗り、学年一のマドンナに告白し、交際したことがあるのだそうです。
なんとヤンキーからの指示とはいえ、告白してマドンナと付き合うことになったのです!
しかし、悲劇はその1週間後の文化祭で起こります。
バンドのボーカルを無理やりやらされていたムロさんは、文化祭で大好きだった彼女に向けて『BOOWY』の『BEAT SWEET』を熱唱。
その時のマイクスタンドの持ちかたが「あまりにも気持ち悪い」と振られ、あっけない幕切れとなりました。
付いたあだ名は…
高校時代のムロさんの仲間には、傍若無人なヤンキーがいました。「もう遊びたくない」と縁を切りに行ったところ、ヤンキーは「ふざけんな」と怒り、ムロさんを暴行。
その結果、あだ名が『ひじき』になってしまったのだとか。
ムロさんの赤面エピソードに、笑ってしまった人が続出したようです。
・ひじきに笑いすぎて涙が出た。苦しい。
・あだ名がひじきって秀逸ですね。
・マイクスタンドの持ちかたで振られるんだ…。
学生時代のこういった経験が、いまのムロさんの面白さを作り上げたのかもしれません。
ほかにもどのようなエピソードがあるのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]