ザラザラとした皮膚の質感が伝わってきそう! このワニ、実は
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- 出典
- @isonocaviar
――なぜ背景までボールペンを使用するのか?
背景のぬり潰しまでボールペンで行っているのは、ただ「すべてボールペンで描きました」と、いい切りたいだけです。
最初はボールペンと水彩絵の具で描いていたのですが「ボールペンと水彩」というと、大半のかたが水彩に頼って描いていると思ってしまうので。
――作品にかかる時間は?
作品にかかる時間はサイズや動物によってピンきりですが、大体丸1日頑張ってもハガキ1枚分くらいしか進みません。
磯野さんは、実際に本物の動物たちを観察するため、動物園などをたびたび訪れているといいます。
作品にかける情熱と、繊細かつ丁寧な仕事ぶりによって、いまにも動き出しそうなリアルな動物たちは生み出されているのですね。
魅力満載のボールペン画集『ZOO』が発売中!
2017年の夏ごろまでに描いた作品が90点以上掲載されている『磯野キャビアボールペン画集ZOO』。
画集の巻末には、ボールペン画の描きかた講座なども収録されているとのこと。
「もっとたくさん、動物の絵を見たい!」という人は、手に取ってみてはいかがですか。
『磯野キャビアボールペン画集ZOO』
一般社団法人日本デジタル出版協会 磯野キャビア 著
Amazonで『磯野キャビアボールペン画集ZOO』を見る
[文・構成/grape編集部]