『バンギャ』の女子高生 不審者に遭遇して、スカートをつかまれるも?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- oga____wa
知識と勇気で撃退したけど
太ももに跡が残るほど、強くスカートをつかまれていたことに後から気付いた小川さん。「ただのスカートめくり」と軽くとらえられる領域を、はるかに超えていました。
もし『デスボイス』を叫んでいなければ、その後どうなっていたのか分かりません。
変質者の撃退方法にはいろいろありますが、力で抵抗するのは大変です。ケガを負う危険がある上、捕まって逃げられなくなってしまうことも。声で撃退できるのなら、それに越したことはないでしょう。
漫画を読んだ人たちからは、「同じ人がいると知って安心しました」「マネしたい」などのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・バンギャ仲間です!
・犯人も想定外だったことでしょう。
・友達が、まったく同じ方法で撃退していたのでビックリしました!
・自分もデスボを使いました!変質者を撃退でき、さらに近所の人が出て来てくれて助かりました。
変質者が出没しやすい場所というものはあります。
「もし誰かに襲われたら、この道は助けを呼びやすいか」「逃げやすいか」などを日ごろから考え、避ける必要があるでしょう。
また、誰もが小川さんのように、すぐに『デスボイス』を叫べるとも限りません。防犯グッズを持つなど、最小限の行動で変質者を撃退できるように準備をしておくことも大切です。
[文・構成/grape編集部]