「来客が来たときは…」 警察の注意喚起とは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
- 出典
- @FP_seian
年の瀬が迫った、2024年12月下旬現在。年末年始はイベントも多く、外出する機会も増えるでしょう。
特に、旅行や帰省などで自宅を長期間空ける際には、空き巣被害や強盗に注意が必要です。
同月19日、福島県警察本部のXアカウントは、自宅の防犯対策を強化するよう、5つのポイントをあげて呼びかけました。
「全国的に強盗事件など凶悪な犯罪が多発しており、模倣的な犯罪が発生することが懸念される」とのことです。
警察にすぐ通報
「見かけない人が近所をうろついていた」「個人情報を聞いてくる電話があった」など、ささいなことであっても、不審に思ったら警察に通報しましょう。
しっかり戸締り
外出の際はもちろん、在宅時や就寝時にもしっかりカギをかけてください。『ドアチェーン』や『補助錠』を使うと、さらに安心です。
また、ガラスを破られないように、防犯フィルムを貼るのも有効だといいます。
※写真はイメージ
防犯カメラの活用
犯罪者は、防犯対策が行き届いている家を嫌うそうです。
防犯カメラを付けたり、『防犯カメラ作動中』のステッカーを貼ったりすると効果的でしょう。
来客の対応は慎重に
宅配便などの来訪者が来た際は『インターホン』や『ドアスコープ』などで確認してから、応対してください。
宅配便であれば、『置き配』や『宅配ボックス』を使うのもいいでしょう。
※写真はイメージ
『音』『光』でガード
犯罪者は『音』『光』を嫌うので、『防犯砂利』『防犯ブザー』『センサーライト』などを設置すると効果的だそうです。
※写真はイメージ
痛ましい事件が多い、昨今。自分の身はできるだけ自分で守りたいものです。
福島県警察の注意喚起を意識して、年末年始を安全に楽しく過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]