マツコ、有吉の持論に納得 「店員に態度の悪い人って…」
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2018年7月4日に放送された、バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)にマツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが出演。
慣れない異国の地で働く外国人のアルバイトに対して、冷たい態度をとる人に苦言を呈しました。
頑張っている人が多いのに
番組では視聴者の投稿メールを紹介。その内容は「外国人のアルバイトに対して冷たい態度をとる人ってなんなのでしょうか」というものでした。
番組によると、2017年の大手コンビニ3社を合わせると、外国人の店員は4万人を超え、スタッフ20人に1人が外国人なのだそうです。
※写真はイメージ
マツコさんは、外国人の店員に対して、「味わいがあって面白い」と語ります。
「頑張っている人が多い」と共感する有吉さん。
自分が外国でアルバイトができるかと考えたら「できない」と、そのすごさを称賛していました。
また、外国人アルバイトに対してぞんざいな態度をとる人へ持論を展開。
有吉さんの言葉に、マツコさんも納得の様子でした。
店員さんに対して、ぞんざいな態度をとる人をいつもは「バチが当たればいい」と思いながら我慢しているというマツコさん。
一度だけ怒りが抑えられずに、強烈な『ひと言』を放ったことがあるそうです。
マツコさんと有吉さんの持論に、ネット上では共感の声が上がっていました。
・店員さんに横暴な態度をとる人に「バチ当たれ」って思うのすごく分かる。
・接客業の人に大声で怒鳴りつけたり、八つ当たりしている人とか過剰なクレーマーは嫌ですね。
・有吉さんいいこといった!自分だったら外国でアルバイトなんてできない。
・すごく分かる。仕事関係の人と飲みに行って、注文とか支払いの仕方を見て酷いとドン引きします。
有吉さんのいうように、日本人でも外国人でも、態度が悪ければ叱られるのは仕方のないことです。
ただ相手が外国人だからと態度を変えているのであれば、多くの人が「改める必要あり」と考えています。
頼れる知人も少なく、日本で一生懸命に働いている外国人に対して、日本の優しさや余裕を見せてあげられる世の中になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]