「よくぞいってくれた!」 有吉&マツコが『歩きタバコ』に本音
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お笑いタレントの有吉弘行さんと、タレントのマツコ・デラックスさんが出演し、さまざまなテーマについて語り合うトーク番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。
2020年6月26日の放送回で、2人が話した歩きタバコに関する考えが、ネット上で反響を呼んでいます。
歩きタバコに対する本音に、共感の声
街中などで、歩きながらタバコを吸う『歩きタバコ』を嫌がる人は多いものです。
路上での喫煙行為やタバコのポイ捨てなどを取り締まる目的で『路上喫煙禁止条例』を定めている地域もあり、少しずつマナーの改善がなされてきました。
番組内で、有吉さんは「昔と比べて、今は歩きタバコをしている人は少ない」と前置きした上で、仮に路上で喫煙する人を見かけても、注意できない理由を明かしました。
有吉さんの発言に対し、マツコさんは相づちを打ち、こう返します。
2人は、視聴者に向けて「歩きタバコをしている人を注意したら、危険な目に遭いかねない」と注意をうながします。
その上で、有吉さんは「なんでこっちがストレスを感じないといけないんだよと思うけど…」と憤りをあらわにしました。
【ネットの声】
・本当にそう。逆恨みが怖くて、注意なんてできない。
・2人のいう通り!思っていたことをいってくれて、スカッとした。
・歩きタバコをしている人は、周囲の反応に気付いていない可能性もあると思う。
もちろん、きちんとマナーを守った上で喫煙している人がほとんどです。
ですが、一部の歩きタバコをする人によってストレスを感じたり、受動喫煙による健康被害に不安を抱いたりする人がいるのも事実。
自分の行動が周囲にどう映って見えるのか、今一度我が身を振り返ることが必要かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]