「これは早く直さないと」 息子がご飯を目の前に食べなかった理由
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- @shuerff
シューフ(@shuerff)さんには、小学校4年生の息子がいます。
ある日の朝、息子に朝食を出した後、「ご飯ができたよ」と声をかけて夫を起こしに行きました。
シューフさんはすでに息子が「ご飯を食べ始めているだろう」と思い戻ってみると、なぜか目の前のご飯を食べていません。
一体どうしたのかと理由を聞いてみると、驚いてしまうような答えが返ってきたのでした。
なんと、「はしが出ていなかった」という理由でご飯を食べていなかったのです。
4年生であれば、はしを自分で用意して食事をすることはできます。普段から手伝いもしてくれるという息子が、なぜはしを用意しなかったのかと考えたシューフさん。
あることに思い当たります。
それは身の回りの世話をすべて妻に任せる夫の存在でした。
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息子の世話はすべてやっている訳ではないというシューフさんですが、夫の世話は下着の用意や履いた靴の片付けなど、数え上げればきりがないほど手をかけているというのです。
「水!」「ビールは?」「皿がないよ」など、平気でいってくるという夫の姿を見ていた息子が、影響を受けてしまったとしてもおかしくはありません。
以前、息子と話し合ったところ「お父さんはやっていないよね」といわれてしまったこともあるのだそうです。
そこでシューフさんは、先輩のママ友に聞いた話を思い出しました。
変えていかないと…