だし袋にあけられた穴 犯人を推理しながら被害写真を撮影すると「後ろ!後ろ!」
公開: 更新:
毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
店で買ったエリンギ 中身を見ると…「泣いたわ」「その発想はなかった」「もう、それにしか見えない…」3本入りのエリンギを見てみると?
- 出典
- @moti_ya
ある日、帰宅したおもち(@moti_ya) さんは、無残にも無数の穴をあけられた『茅乃舎(かやのや)出汁パック』の袋を発見します。
「犯人は誰なんだ」と悩みながら、おもちさんが投稿した被害写真がこちらです。
茅乃舎出汁パックは、焼きあごやかつお節など4種類の素材を使った本格だし。きっと犯人は、舌の肥えた魚好きのはずです。
犯人像を推理しながら、もう一度写真を見ると…なんと犯人が写ってしまっていました!
犯人は…。
おもちさんが飼っている猫!
きっと、「自分が犯人だ」とバレるのを恐れた猫が、こっそり様子をうかがっていたのでしょう。
ものすごくいい位置にピンボケした状態で写っています!
ネットの声
・志村ー!後ろ、後ろ!
・絶妙な位置に写りこんでいますね。
・犯人は現場に戻るって…本当に戻ってる!
・きっと犯人には、たまらない匂いだったんでしょうね。
ほかにも「同一の手口で被害にあった」という人が続出。猫にとって、だし袋は魅惑的な香りがするのでしょうね。
この後、無事に犯ニャンは逮捕されたそうですが…だし袋を置いているおうちは同じ事件が起こらないように、保存場所には気を付けくださいね。
[文・構成/grape編集部]