勝手に法要に参加した猫 住職の読経に負けじと?「これは出禁ですわ」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- punta.mofmof
飼い主さんが、飼い猫の『ぷん太』くんについて描いた作品を投稿している、インスタの専用アカウント・ぷん太(punta.mofmof)。
長毛種の黒猫であるぷん太くんは、いまでこそゴージャスな毛に包まれた立派な猫に成長しました。ですが、飼い主さんが出会った当時は、骨が浮き出るほどやせ細っていたのです。
1人と1匹の出会いを描いた漫画は、多くの人の心を打ちました。
独りボッチだった子猫 連れて帰るか葛藤した後、女性「駄目だ…やっぱ無理だわ…」
その後、飼い主さんの家でのびのびと過ごして、大きく成長したぷん太くん。
1歳を迎え、初めて経験したお盆ではこんな行動を取って人々を困らせてします。
これは『猫あるある』?吹き出し不可避なお盆の思い出
住職の声に反応して、大きな声で鳴くぷん太くん!
「端から見ていると、本当に一生懸命お経を手伝ってるように見えた」と飼い主さんは語っています。
漫画を読んだ人たちは、ぷん太くんの反応に吹き出してしまいました。
【ネットの反応】
・可愛くて憎めない…!
・ぷん太くん、そこで張り合わないでー。
・住職さんには申し訳ないけど笑っちゃう。
・私なら、その場で吹き出す自信があります!
飼い主さんによると、これ以後、毎年お盆の法要は出禁にしているとのこと。ですが、8歳になった現在でも、ぷん太くんは読経の声が聞こえるだけで反応してしまうそうです。
どうやら、ぷん太くんは野太い声で読経をされるのが嫌いなようです…。
もしかしたら、住職の読経をしている時の声は、猫がケンカをしている時の鳴き声に似ているのかもしれません。
「僕の縄張りで誰かが勝手に鳴いてる!」「絶対に負けないんだから」と対抗するようなぷん太くん。
人間側の都合でうるさくしてしまうのは申し訳ない気もします。ですが、笑ってしまうと雰囲気が台なしになるため、法要の時は別室で少し我慢してもらうしかないですね!
飼い主さんは、ほかにもぷん太くんの漫画を多数投稿しています。ぷん太くんの様子をもっと知りたい人は、ぜひInstagramをご覧ください。
Instagram:ぷん太(punta.mofmof)
[文・構成/grape編集部]