子どもに大人気の『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』 2019年夏に移転
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- 出典
- @Heaaart
横浜や名古屋、仙台、神戸、福岡にある『アンパンマンこどもミュージアム』。
テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の世界観が楽しめる施設で、子どもはもちろん、大人も一緒に遊べる場所です。
そんな『アンパンマンこどもミュージアム』のうちの1つ、『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』が、2019年の夏にみなとみらい21地区61街区へ移転することが決定しました。
横浜駅からのアクセスが格段によくなる!
『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』は、アンパンマンのステージやアニメーションが楽しめるエリアや、アンパンマンの世界を再現したジオラマがあるエリアなど、アンパンマン好きな子どもたちが思いっきり楽しめるミュージアムです。
無料で入れるショッピングモールもあり、アンパンマンの絵本やぬいぐるみ、ほかにもアンパンマンとその仲間たちのキャラクターパンやコロッケなど、可愛らしいアンパンマングッズを購入することができます。
開業以来、多くの人が訪れ、オープンから1年経たずにミュージアムの累計入館者数100万人を突破。2018年8月9日には、累計入館者数900万人を達成しました。
© やなせたかし / フレーベル館・TMS・NTV
現在、横浜市西区のみなとみらい21地区48街区にある『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』は、みなとみらい線・新高島駅と横浜市営地下鉄ブルーライン・高島町駅から徒歩7分の場所にあります。
移転後の場所は、元々Jリーグ横浜F・マリノスが練習場として使用していた『マリノスタウン』があったみなとみらい21地区61街区。
最寄りとなる新高島駅からは徒歩5分、横浜駅からも15分ほどでアクセスできるようになります。
移転前
移転後
10年間の暫定施設として営業開始
『アンパンマンこどもミュージアム』の第1号として2007年4月に開業した『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』は、10年間の暫定施設として、期間限定を前提に営業を開始しました。
2017年に開業10周年を迎え、営業期間満了時期となりましたが、全国5か所にある『アンパンマンこどもミュージアム』のフラッグシップ施設として営業を継続すべく、横浜市のみなとみらい21地区60・61街区の事業者公募に参加し、見事当選。
新たに『横浜アンパンこどもミュージアム』という名前に変更し、恒常的な施設として移転することが決まりました。
© やなせたかし / フレーベル館・TMS・NTV
※写真はイメージ
現施設の営業は、2019年5月末日をもって終了する予定です。
約10年間の感謝をこめて、営業が終了する前にもう一度『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』へ訪れてみてはいかがでしょうか。
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