「どこからが、おじさん?」 北川景子の答えにTOKIOメンバーが絶句
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- 出典
- TOKIOカケル
『おじさん』『おばさん』の境界線はどこか。
永遠に答えが出ないといってもいい、この問題。たびたび論争が起きるものの、いまだ明確な答えは出ていません。
そんな中、女優の北川景子さんが出演したTV番組で『おじさんの境界線』について言及。その意見が共感を集めています。
嫌いなおじさんの行動とは
2018年9月19日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、アイドルグループ『欅坂46』のメンバー、平手友梨奈さんと共に出演した北川さん。
番組中、TOKIOの城島茂さんから「2人から見て、どこからがおじさんか」という質問が飛び出します。
これに対し、北川さんは少し間を置いた後にこう答えました。
北川さんの意見に、スタジオ内が爆笑に包まれる一方、思い当たる節があったのか、あからさまに落ち込む城島さんと松岡昌宏さん。
しかし、追い討ちをかけるように北川さんのトークは続きます。
おじさん・おばさんの境界線としてよく聞くのは、年齢や行動。こと行動に関しては「周囲の目を気にしなくなったら」「おしぼりで顔を拭いたら」が代表的な答えとしてあげられるものの、これらは意識次第でどうにでもなります。
しかし、北川さんのいう『話術』に関しては、もはや無意識で行ってしまうもの。
そもそも、自分が誰にどんな話をしたかを覚えていないのは、おじさんというより『老化』が始まっているのではないでしょうか。
北川景子さんの答えに「それだ!」
城島さんと松岡さんを絶句させた北川さんの鋭い指摘に、番組終了後には視聴者から共感の声が殺到。
年齢や性別に関係なく「自分もやってしまっている」という人や、「それだ!」という声が上がっています。
・相手の反応が悪いと、「あれ?この話、したっけ?」と焦る。記憶力の限界を感じる。
・いままで聞いた答えの中で、1番納得のいく線引きかも。
・やばい、気を付けよう。
どうせなら、周囲から憧れられるような年の取りかたをしたいもの。カッコいいおじさん、おばさんになれるか否かのポイントは、普段の何気ない行動を意識することにあるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]