『親分にはいえない仕事』をしている男性 公園で受け取った『ブツ』とは…
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @d_pa_nyanta
漫画家兼イラストレーターの須藤パニャ(@d_pa_nyanta)さんが描いたのは、明らかに『カタギの人間』とは思えない強面の男性。
毎日シマを巡回している彼にとって、突然ケンカをふっかけられたり、変な人間と出くわしたりするのはよくあることです。
そして、公園のひと気のない場所に足を運んだ彼は、『親分にはいえない仕事』に手を伸ばしていたのでした…。
「例のブツを早く出せ」親分にいえない仕事とは…?
男性の『親分にいえない仕事』…それは、通りすがりの人からCIAOちゅ〜るをもらうこと。そう、彼の正体は飼い猫だったのです!
飼い主である『親分』に知られては、怒られてしまいます。さらに、この公園には「猫にエサをあげないでください」という貼り紙が。
彼は自らのシマを巡回しつつ、親分に隠れてとんでもない悪事を働いていたのですね…。
まさかの正体に、漫画を読んだ人からは「セリフが伏線になってたとは…」「一本取られた!」といった反響が上がっています。
(俺はオスなんだけどなあ…)
親分の致命的な勘違いにツッコミを入れながら、彼…ミーコは、今日もシマの平和を守っていくのでした!
また、以下のウェブサイトでは、須藤パニャさんのほかの作品を見ることができます。
賞を受賞した作品や、雑誌に掲載された作品なども掲載されているので、気になる人はぜひご覧になってください!
須藤 パニャ|pixivFANBOX
[文・構成/grape編集部]