息子を『マザコン』にした姑 子育てについての持論に、嫁が切り返す!
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「もっとこう…電車とか言っとけよ」 息子が答えた趣味に、父親が呆れたワケ【育児漫画】育児という貴重な時間を大切に過ごしたい親は、きっと多いでしょう。育児中の出来事を、日記などの目に見える形で残している人も、少なくないかもしれません。1人の息子さんを育てる父親の、犬犬(@inu_eat_inu)さんは、我が子と過ごすクスッと笑える日々を漫画に描き、Xで公開しています。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
泥団子のヒビは誰が直す?
泥団子作りを通して「息子をいかに大切に育ててきたか」をwasabiさんに伝えようとしたお姑さん。
「心に入ったヒビは修復し、キレイな形に整えることが親の責任だ」と説明しながら、家庭の調和を乱すwasabiさんの行為をしかりました。
お姑さんの話は、子ども思いな『いい話』に聞こえます。
しかし、親がいなくなった時、子どもは自分の心のヒビをどうしたらいいのでしょうか。
心の修復の仕方を知らずに育った子どもは、親がいないと心が壊れたままになってしまいます。
子どもはさまざまなことを学び、1人でも生きて行けるように自立する必要がある。
wasabiさんは娘さんのことを思うからこそ、自分で心を修復できるようになってほしいと考えています。
その手伝いをすることこそが、本当の親の役割だといえるでしょう。
漫画を読んだ人たちからは、たくさんの応援メッセージが届いています。
【ネットの反応】
・負けるな、wasabiさん!
・「年上に歯向かわないのがいい子」とか、基準がおかしい。
・子どもをマザコンに育ててしまうのは、親のエゴなんだなあと思いました。
・過保護で自信過剰なお姑さんに怒りを感じます。
考えかたが合わないお姑さんとの関係は大変なものです。
夫や娘さんのために頑張るwasabiさんを応援したくなりますね。
wasabiさんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:wasabi(wasabi_akigasuki)
[文・構成/grape編集部]