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息子を『マザコン』にした姑 子育てについての持論に、嫁が切り返す!

By - grape編集部  公開:  更新:

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泥団子のヒビは誰が直す?

泥団子作りを通して「息子をいかに大切に育ててきたか」をwasabiさんに伝えようとしたお姑さん。

「心に入ったヒビは修復し、キレイな形に整えることが親の責任だ」と説明しながら、家庭の調和を乱すwasabiさんの行為をしかりました。

お姑さんの話は、子ども思いな『いい話』に聞こえます。

しかし、親がいなくなった時、子どもは自分の心のヒビをどうしたらいいのでしょうか。

心の修復の仕方を知らずに育った子どもは、親がいないと心が壊れたままになってしまいます。

子どもはさまざまなことを学び、1人でも生きて行けるように自立する必要がある。

wasabiさんは娘さんのことを思うからこそ、自分で心を修復できるようになってほしいと考えています。

その手伝いをすることこそが、本当の親の役割だといえるでしょう。

漫画を読んだ人たちからは、たくさんの応援メッセージが届いています。

【ネットの反応】

・負けるな、wasabiさん!

・「年上に歯向かわないのがいい子」とか、基準がおかしい。

・子どもをマザコンに育ててしまうのは、親のエゴなんだなあと思いました。

・過保護で自信過剰なお姑さんに怒りを感じます。

考えかたが合わないお姑さんとの関係は大変なものです。

夫や娘さんのために頑張るwasabiさんを応援したくなりますね。

wasabiさんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。

Instagram:wasabi(wasabi_akigasuki


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
wasabi_akigasuki

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