「頭がおかしいんじゃないか?」 人々の『問題行動』、原因にドキッ!
公開: 更新:


店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
悪口で盛り上がったり、誰かを陥れるためのウワサを広めたりしている場面を見ると、多くの人が不快になります。
しかし、時には自分が『問題行動』を起こす側になってしまうことも。
漫画家の漢弾地(@dankoromochi)さんは、人々が誰かの足を引っ張る『問題行動』を起こしてしまう原因について考察。
「感情のすり替え」について言及しました。
『感情を見失うから行動がおかしくなる説』
悔しさをバネにできればいいのですが、相手を『悪者』にすることで、負の感情を消化しようとする人がいることを指摘した投稿者さん。
自分の負の感情を認め、克服できるように努力をするには、気力や時間が必要なもの。
それに比べて、相手を悪者に仕立て上げて糾弾するのは手軽なため、間違った方法を選んでしまう人は多いのでしょう。
投稿者さんの指摘に、多くの人がハッとしました。
【ネットの反応】
・確かに、誰かに腹が立つのは自分がダメな状態の時。
・自分の弱さを認められる人のほうが、大人でカッコイイよね。
・「悔しいのでなぐさめて」といえる投稿者さんも、なぐさめる妻も素晴らしい。
自分の負の感情を認め、また他人の負の感情も認めること。
投稿者さん夫婦のやり取りから、学ぶことは多いですね。
[文・構成/grape編集部]