よくある「察してよ」口論は、こうすれば解決? 漫画に「なるほど!」「自分もコレ」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @kaqico
「それくらい、いわなくても分かってよ」
「いわなきゃ分かるわけがないだろ」
たびたび耳にする、こういったパターンのケンカ。中には、実際に口論をしたことがある人もいるでしょう。
夫婦間のケンカだけでなく、血のつながった家族や友人間でも珍しくありません。
ケンカ後も「相手が全然察してくれない」「相手が一方的に要求をしてくる」と、気持ちがすれ違ってしまうものです。
「察してよ」「いわなきゃ分からない」のいざこざって…
そんないざこざについて漫画で表現したのは、描き子(@kaqico)さん。
両者を『他人軸タイプ』と『自分軸タイプ』に分類し、平和的に解決する方法を考察しました。
違うタイプだからこそ、お互いの足りない部分を補い合うことができます。
しかし考え方が異なるため、ちょっとしたことで「相手のことを理解できない」といざこざに発展しがちなのです。
投稿に対し、『他人軸タイプ』と『自分軸タイプ』の違いによって悩んでいる人たちから共感の声が寄せられました。
・我が家はまさにこれです!軸そのものが違うから、異文化交流って感じです。
・『他人軸タイプ』だったのですが、気を遣いすぎて疲れてしまい今では『自分軸タイプ』です。
・自分の頭の中にあったモヤモヤが見事に言語化されていて驚きました。
描き子さんの漫画に、多くの人が考えさせられた模様です。
きっと、人間関係で大切なのは「相手は自分と違う人なんだ」と理解し、お互いに歩み寄ることでしょう。
[文・構成/grape編集部]