「もはやホームにアローンじゃない」 本人出演のパロディ動画に絶賛の声
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grape [グレイプ] entertainment
1991年に日本で公開され、大ヒットを記録した『ホーム・アローン』。
当時10歳だったマコーレ・カルキンさんが、名子役として注目を浴びるきっかけになった作品です。
あれから28年という月日が流れ、マコーレ・カルキンさんも38歳に。同時のホーム・アローンのファンにとってはたまらない動画がネット上で公開されました!
もしも当時、便利なあのスピーカーがあったとしたら?
今回の動画は「もしもホーム・アローンの世界に、グーグル・アシスタントがあったら」というテーマで作られたもの。
ホーム・アローンの見どころといえば、マコーレ・カルキンさん演じるケビンが、泥棒たちをあの手この手で撃退するところです。
また、家に1人だけなのをいいことに、やりたい放題なケビンの姿も笑いを誘いますよね。
そこに音声操作で、音楽をかけたり電気を消したりできる『グーグル・アシスタント』があったとしたら…どうなっていたのでしょうか。
早速ご覧ください。
ホーム・アローンの名シーンが、いくつも登場する今回の動画。すると、ケビン…もとい、マコーレ・カルキンさんが、各シーンでグーグル・アシスタントに、こう喋りかけます。
「オッケー、グーグル。僕のスケジュールを確認して」
「オッケー、グーグル。アフターシェーブローションを買い物リストに追加しといて」
「オッケー、グーグル。部屋の温度を下げて」
家に大勢人がいるように見せかけるシーンでも、グーグル・アシスタントが活躍!ケビンはゆっくりとディナーを楽しみながら、見事泥棒を追い返します。
オリジナルのホーム・アローンをパロディ化した今回の動画は、公開から1日足らずで300万回以上も再生されるなど、大好評。
「最高のCM」「もはやホームにアローンじゃない」と絶賛のコメントが寄せられています。
いまではクリスマスの定番映画としても人気の『ホーム・アローン』。もう一度、映画を見直したくなりますね!
[文・構成/grape編集部]