subculture

ロボット漫画家に、なぜか直接会いに来る担当の男性 その理由に「切ない」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

締め切りに追われ、自分との戦いが強いられる漫画家という職業。夢がある仕事であると同時に、そのハードさは想像以上のものです。

では、いつか人型ロボットが漫画家として働くようになったら、完璧な漫画家が誕生するのでしょうか。

『三年差』シリーズでおなじみの漫画家、しまざき(@shimazakikazumi)さんが描いた漫画をご紹介します。

『ロボ漫画家ボッコさんの悩みごと』

ロボット漫画家のボッコさんの元へ、なぜか直接会いに来る担当の星野さん。

夜道を歩く星野さんが思い浮かべたのは、『丈夫な身体と折れない心』を望んでいた、漫画家の姿でした。

切なく、優しいストーリーに、ネットでは「星野さんの言葉の理由を知ると悲しい」「ロボットの名前が、さりげなく星新一さんのオマージュだ…」「続きが気になる」といった声が上がっています。

「人間の心は分からない」…そう思うボッコさんですが、最後の表情を見るに、『人の心』が芽生え始めているのかもしれませんね。

しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!

3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、『三年差』シリーズの単行本が発売中です。

ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。

「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。

『三年差』

スクウェア・エニックス 島崎無印 著

『三年差』をAmazonで見る。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

さかぐちまやさんの漫画

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。

出典
@shimazakikazumi

Share Post LINE はてな コメント

page
top