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「人生の9割は無駄」 志茂田景樹がそう語る理由にハッとする

By - grape編集部  公開:  更新:

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1980年に『黄色い牙』で直木賞を受賞した、タレントで作家の志茂田景樹さん。

トレードマークでもある派手な髪色に個性的なファッションは、見た人に強烈なインパクトを与えます。

そんな志茂田さんも、2019年3月で79歳。そのパワフルな言動は、とても80歳を目前に控えているようには思えません。

なぜ志茂田さんは力強いのか…その理由について、2019年1月15日に投稿したツイートで触れています。

人生の9割は『無駄』。無駄をいっぱいやるから、ちゃんとしたものが創れる。

生きていく中で、失敗したり遠回りをしてしまったりといったことは、できれば避けたいもの。

しかし、志茂田さんにとっては、そうした『無駄』なことこそが重要になってくるのだといいます。

「人生の9割は無駄」と語る志茂田さんの考えは、ことわざの「失敗は成功のもと」に通じるものなのかもしれません。

【ネット上の反応】

・無駄の中に共通点を見出し、それを活かすことが大切なのかもしれませんね。

・無駄を無駄と思わない。何ごとにも意味があるのだと、気付かされます。

・励まされます!

・斬新かつ新鮮な考え。

何を『無駄』と感じるかは人それぞれです。大切なのは、無駄を気にして二の足を踏むよりも、思い切ってチャレンジすることなのではないでしょうか。

そして、経験した『無駄』を次に活かす力を常に持ち続けること…それこそが志茂田さんのパワフルさの秘訣なのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kagekineko

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