病気で同居していた義母が帰る日、嫁が「ハッ!」 その理由に「泣いた」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
反抗期な専門学生の長男と、天然な高校生の次男との賑やかな生活を漫画で描いている、ブロガーの月野まるさん。
今回ご紹介するのは、月野さんと義母のエピソードです。
病気で同居していた義母が帰る日、素敵な『恩返し』が…
高熱を出して倒れてしまい、およそ1か月の間、入院しながらステロイド治療を受けていた、月野さんの義母。
入院生活の間に筋力が落ち、義母は満足に歩くことができなくなったため、1人での生活が困難になってしまいました。
そのため、義母はしばらくの間、月野さん一家と同居することに。ステロイドを徐々に減らし、リハビリを続けた結果、義母は自立した生活を送ることができるほどに回復しました。
そして、義母が自宅に帰る日。月野さんは、すっかり元気になった義母を笑顔で見送ったのですが…。
出典:ナイフみたいにとがってら〜反抗期男子観察日記
出典:ナイフみたいにとがってら〜反抗期男子観察日記
義母を見送った後、食器を洗っていた月野さんはハッとしました。キッチンが隅々までキレイに掃除されていたのです。
きっと、いままでの感謝の気持ちを込めて、義母は月野さんに恩返しをしたかったのでしょう。
義母の心遣いに、月野さんはジーンとしてしまったといいます。
出典:ナイフみたいにとがってら〜反抗期男子観察日記
漫画に対し「自分からは何もいわず、こっそりやってくれるのが素敵!」「読んでいて泣きそうになっちゃった」といったコメントが寄せられました。
人は支え合い、感謝の気持ちを持って生きていくことが大切だと再確認させられますね。
[文・構成/grape編集部]