指原莉乃、『握手会でずっと思っていたこと』を告白 「いるいる」「信じられない」の声
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- @345__chan
歌手やアイドル、俳優など、あこがれの人にファンレターを送ったことがある人は少なくないことでしょう。
「頑張ってください」「大好きです」「応援しています」といったエールの言葉は、芸能人にとっても嬉しいはずです。
しかし、中には芸能人にとって好ましくない言葉をかけるファンもいるようです。
指原莉乃、『直接否定してくるファン』に苦言
2019年4月15日、HKT48の指原莉乃さんが「握手会でずっと思っていたこと」についてTwitterへ投稿。
HKT48などのAKB48グループは、ファンと直接会話を交わすことができる握手会を定期的に開催しています。しかし、中には否定的な言葉を投げかけてくるファンもいるのだとか。
最後は「とはいえ、自分も仕事で否定的な発言が多くなってしまったり求められたりすることもある。まずはプライベートでは肯定的でいたい」と反省する気持ちをつづった指原さん。
以前からアイドルのファンの間では『推し(応援している対象)を傷付けるファン』が問題視されていました。
応援している気持ちゆえか、照れ隠しなのかは分かりません。ですが、そういった人たちは『推し』に説教をしたり、身体的特徴をからかったりしてしまうのです。
正直な気持ちを優しい言葉でつづった指原さんに対し、アイドルファンだけでなく多くの分野の『ファン』から共感する声が相次ぎました。
・いるいる。きっとすべての会話を否定で入る人なんだと思います。
・そういう人って「俺が育ててやろう」って気持ちで指導してるつもりなのかな?
・否定的な言葉をかけるより、肯定的な話をしたほうが絶対に楽しいのにね。
・そもそも、『推し』を前にして否定的な言葉なんて出てこないんだけど…!?
同月14日、アイドルとして最後の握手会を終えた指原さん。きっと、後輩たちのことを想って最後にこうして苦言を呈したのでしょう。
面と向かって否定的なことをいわれ、心が傷付くのは当たり前のことです。本当に相手を応援しているのであれば、糧になる言葉をかけたいですね。
[文・構成/grape編集部]