弘前の遅い春は、待ちわびていたかのような狂い咲き 【4枚】
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目黒川沿いに咲いた『夜桜』 その上を見ると?「こんな光景が見れるなんて」 「さすがの一言」都内で撮影された1枚の風景写真。写った光景に心奪われる人が相次いでいます。

撮影者「コラボをどうぞ」 ネモフィラの『上』に写った正体に「美しい光景だ」写真家として、ジャンルを問わずさまざまな被写体に挑んでいる、ハスカップ07(@haskap1017)さん。2025年4月に、東京都足立区の舎人公園を訪れました。ハスカップ07さんは、舎人公園でネモフィラが広がる絶景を撮影すると、『あるもの』も一緒に収めることに成功したようです。
- 出典
- @833__3
『平成最後の花見』にわいた、2019年4月上旬。
東京や京都など、有名な花見スポットに多くの花見客が押し寄せ、平成最後となる桜を楽しみました。
そして元号が平成から『令和』に変わった2019年5月1日…東北の地では、新しい元号を祝うかのように満開の桜が見ごろを迎えています。
Yukinori Hasumi(@833__3)さんが撮影した、青森県弘前市の桜をご覧ください。
淡い桜のピンクと抜けるような空の青さの対比が美しく、春の訪れを感じます。
そして、桜の花びらで水面が覆われた『花筏(はないかだ)』は、この時期にしか見ることのできない春の風物詩の1つ。
Yukinori Hasumiさんがとらえた弘前の桜は、まさに「狂い咲き」という言葉がぴったりの美しさでした。
[文・構成/grape編集部]