「料理上手な彼女がほしい」の言葉にモヤッとした女性 その後の展開に「素敵すぎる!」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @mameraihuku
「料理上手な彼女がほしいな」
以前、後輩の男性がそうつぶやいているのを耳にした、豆大福(@mameraihuku)さん。
「料理上手な彼女に、おいしいご飯を作ってもらいたい」と考える男性は珍しくありません。後輩の言葉に、豆大福さんは「それは彼女じゃなくて家政婦では…?」と思ってしまったといいます。
しかし、続いて後輩が発した言葉に、そんな『モヤモヤ』は吹き飛んでしまったのです。
「自分、料理苦手なんで『誰かに教えてもらいたいな』って思ってて。『それが彼女だったらいいなぁ』とか妄想しちゃって」
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料理上手な恋人がほしい理由は、「作ってもらいたいから」ではなく「彼女から料理を教えてもらいたい」というものだったのです。
後輩の純粋で可愛らしいひと言に、一瞬モヤモヤしていた豆大福さんは「なんていい子なんだろう!」と心癒されたといいます。
後輩の可愛らしいエピソードに、およそ5万件の『いいね』が寄せられました。
・「苦手だから作ってもらう」じゃなくて「苦手だから教えてもらう」って努力しようとするのが素敵。
・教えてもらうのは楽しいよね!好きな人と一緒に作ると、楽しさは倍増。
・すごく心温まった…。そして、時代の変化を感じる。
ちなみに、現在その後輩は結婚しており、「俺も妻もあんまり料理得意じゃないんで、2人でレシピ見ながらなんとか作ってます」と笑ってたのだとか。
希望とは異なるものの、愛する人と一緒に作る料理は世界で一番おいしいことでしょう!
[文・構成/grape編集部]