「となりの席の女子が苦手」と語る男子生徒 その理由を知ると?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ksrg_17
学生のころ、教室で隣の席の生徒が苦手だった…。
そんな苦い思い出を持つ人はどれくらいいるのでしょうか。
隣の人が無愛想だった、性格が合わなかった…相手に苦手に感じる理由は人それぞれだと思います。
如月陽菜(@ksrg_17)さんの描いた漫画『となりの席の女子が苦手だという話』も、席が隣同士の男女の様子を描いた話。
「もどかしい!」「微笑ましい」という声が寄せられた話題の漫画を、早速ご覧ください。
君のことだよ!
作中では触れられていませんが、女子生徒が男子生徒に思いを寄せているのは、誰がみても明らか。
つまり、クラスでウワサになっている『彼氏』とは、男子生徒のことで、それほど2人は、はたからみればカップル同然のやり取りを繰り返しているということなのでしょう。
しかし、男子生徒だけが彼女の思いに気付いていないというもどかしすぎる状況に、5万人以上が胸を震わせています!
・2人のすれ違っている感じが、たまらない。
・『彼氏』って、絶対この男子生徒じゃないですか。
・こんな青春がしたかった…。
2人の今後が気になるところですが、残念ながら続編は予定していないとのこと。作者の如月陽菜さんは、続編に対して「我々の心の中に!」とコメントしています。
あなただったら、この2人にどんな『未来』を用意してあげたくなりますか。
如月陽菜さんの作品はコチラから
作者の如月陽菜さんは、自身のウェブサイトでほかの作品を多数公開しています。
『となりの席の女子が苦手だという話』をきっかけに、ほかの作品も楽しみたくなった人は、ぜひご覧ください。
機械少女
[文・構成/grape編集部]