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脱走した猫を探していた飼い主 近所の野良猫に『伝言』を託すと…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

自由を愛する猫は家の中で飼われていても、外に脱走してしまうことがあります。

ある日、石川佳典(@charlie0816)さんの飼っている猫が脱走し、2日間も家に帰ってこなかったのだそうです。

どこにいるのかも見当がつかず途方に暮れている時、石川さんはTiwtter上でウワサされる『ある方法』を思い出します。

その方法とは…。

近所の野良猫に「うちの猫を見かけたら、『帰ってくるように』といっておいて」と伝言を頼む方法。

猫に伝言を頼むなんて、まるでおとぎ話のような方法です。

とはいえ、手がかりもなく心配で仕方がなかった石川さんは、ワラにもすがる思いで、近所のコンビニに住み着く野良猫に伝言を頼みました。

すると…次の日の朝、飼い猫が帰ってきたというのです!

猫同士のネットワークが本当にあるのかは分かりませんが…事実、石川さんの飼い猫は家に帰ってきました。

驚きの展開ですが、石川さんのTwitterには共感する声が多数寄せられています。

・私も同じ経験をしました。近所の野良猫に相談したら、翌日に帰ってきました。

・うちの猫も同じ方法で家に帰ってきましたよ!

・猫は話せないだけで、人間の言葉を理解していそうですよね。

・この方法は本当に効果がありますよ。

猫を飼っていると「本当に人間の言葉を理解しているのでは?」と感じる瞬間が何度もあるようです。

もしも、飼い猫がどこかに行ってしまったら、近所の野良猫に伝言をお願いするといいかもしれませんよ。

もちろん、脱走してしまうことのないよう、窓やドアに柵を設置するなどの対策も十分に行いたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@charlie0816

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