小2娘の宿題をのぞいたら? 内容が、センスのかたまりだった
公開: 更新:


小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

『夏休みの宿題』を初日に終わらせた小2娘 母親がチェックした結果に「早く終わったらいいってもんじゃないぜ…」夏休みの宿題を初日に終わらせた娘。しかし、母親がチェックすると…?
- 出典
- @mghnsos
子どもとは、時に思いもよらない発想を見せて、大人を驚かせるものです。
ある母親がTwitterに公開した、娘さんの日記をご紹介します。
産休前の先生にあてた娘の日記
小学2年生の娘さんを持つ、@mghnsosさん。
娘さんの宿題に『親のサイン』を記入する欄があるため、日記を読んだところ、内容に笑いがこみ上げたといいます。
産休に入る予定の先生に対して、娘さんが書いた日記がこちらです!
「先生にだけ教えてあげる」という書き出しで、娘さんが打ち明けた秘密…それは、ひと足先に自分もお母さんになったこと!
5種類の虫の母親として、娘さんは子育ての『後輩』である先生に、次のような思いをつづります。
子そだてはむずかしいですが、かわいいなとおもう気もちと、せい長してほしいきもちが、あわだてきでまぜられてるようです。
娘さんが虫を育てる中で感じた愛しさや、いいようのないワクワク感が伝わってきますね。
ネット上では、娘さんの日記に対し「7歳とは思えない文章力!」「素敵な感性を持つ娘さんだね」といったコメントが続出しました。
投稿者さんによると、娘さんは先生のことが大好きなのだとか。先生は娘さんからの愛情がたっぷりとつまった日記を読み、嬉しかったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]