整形外科を受診する時の好ましい服装とは… 「知らなかった」「ありがたい」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

夏服→秋服に衣替え 意外とできてない『クローゼット』の有効活用を、プロに聞くと…衣替えの時期になると、「服の収納場所が足りない」「断捨離の仕方が分からない」などの悩みを耳にします。 解決策が気になった筆者が、『片づけ』のプロに聞いてみました!

夏服は『立てて仕舞う』のがおすすめ 収納スペースに余裕ができる畳み方がこちら【収納術】今回は、衣替え時の収納問題をスッキリ解決する『Tシャツのたたみ方』を紹介します。
- 出典
- @Ortho_FL
病院やクリニックに行く時、診療科によっては「何を着ていけばいいのかが分からない」と悩むことがあります。
整形外科医のおると(@Ortho_FL)さんは、脚の診察を受ける時に推奨する服装をTwitterに投稿しました。
おるとさんは、女性が脚の診察を受ける時は、「ガウチョパンツをはいてくるとよい」といいます。
ガウチョパンツとは、すそに向かって大きく広がっている、足首あたりまで隠れる長ズボンのこと。
すぐにすそをめくることができ、ズボンになっているため下着が見えることもありません。
また、骨折などの場合は固定材や包帯でグルグル巻きにされてしまうこともあり、履いていたパンツが脱げなくなってしまうこともあるのだとか。
そのため、ぴったりと肌にくっついているようなタイトな洋服や、スキニーは好ましくないといいます。
この投稿を見た人たちからは、驚きと感謝の言葉が寄せられていました。
・これから気を付けます!
・そうだったんだ、知らなかった…。
・ジャージよりもガウチョでいいんだ。
・確かにめくりやすくていいね。
・教えてもらえるとありがたい!
診察しやすい服装を教えてもらえると、診てもらう側も楽な姿勢で受診することができそうです。
[文・構成/grape編集部]