最終日に長蛇の列 東京ディズニーシーで『700分待ち』となったものとは
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東京ディズニーシーにある、『ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル』(以下、グリーティングトレイル)では、ミッキーやミニー、グーフィーと記念写真を撮ったり、触れ合ったりすることができます。
触れ合うキャラクターを選んでからそれぞれの列に並ぶのですが、2019年5月31日に驚異の待ち時間となったのは、グーフィーの列でした。
ミッキーやドナルドを超える待ち時間!
2019年5月31日の、グーフィーに会うまでの待ち時間はなんと…一時700分超えでした。
700分というと、約12時間待ちです!
「750分(12時間30分)待ちだった」という声もあり、混雑の様子がうかがえます。
12時ごろに、待ち時間を見られる公式アプリ『東京ディズニーリゾート・アプリ』で確認すると、ミッキーやミニーが60分待ちなのに対してグーフィーは「580分待ち(9時間40分)」!
出典:『東京ディズニーリゾート・アプリ』スクリーンショット
しかし、過去には待ち時間が『700分』を超える日がありました。
1932年5月25日公開の『ミッキー一座』で、スクリーンデビューをしたグーフィー。そのため、2019年5月25日はグーフィーを祝う人がたくさん訪れ、実質800分超えだったようです。
なぜグーフィーだけ待ち時間が長いのか
グーフィーの待ち時間が700分を超えるほど伸びるのには、理由がありました。
実は、『グリーティングトレイル』にグーフィーが出演するのは、2019年5月31日がラスト。翌日の6月1日からは、ドナルドダックが出演します。
2019年5月31日現在、東京ディズニーリゾートの中で、グーフィーに会える施設は『グリーティングトレイル』のみ。そのため、最終日にたくさんの人が駆けつけたのです。
たくさんの人に愛されているグーフィー。
気立てがよく優しいグーフィーは、長時間待った人たちに、たくさんの思い出と笑顔を届けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]