最終日に長蛇の列 東京ディズニーシーで『700分待ち』となったものとは
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はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
grape [グレイプ] entertainment
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東京ディズニーシーにある、『ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル』(以下、グリーティングトレイル)では、ミッキーやミニー、グーフィーと記念写真を撮ったり、触れ合ったりすることができます。
触れ合うキャラクターを選んでからそれぞれの列に並ぶのですが、2019年5月31日に驚異の待ち時間となったのは、グーフィーの列でした。
ミッキーやドナルドを超える待ち時間!
2019年5月31日の、グーフィーに会うまでの待ち時間はなんと…一時700分超えでした。
700分というと、約12時間待ちです!
「750分(12時間30分)待ちだった」という声もあり、混雑の様子がうかがえます。
12時ごろに、待ち時間を見られる公式アプリ『東京ディズニーリゾート・アプリ』で確認すると、ミッキーやミニーが60分待ちなのに対してグーフィーは「580分待ち(9時間40分)」!
出典:『東京ディズニーリゾート・アプリ』スクリーンショット
しかし、過去には待ち時間が『700分』を超える日がありました。
1932年5月25日公開の『ミッキー一座』で、スクリーンデビューをしたグーフィー。そのため、2019年5月25日はグーフィーを祝う人がたくさん訪れ、実質800分超えだったようです。
なぜグーフィーだけ待ち時間が長いのか
グーフィーの待ち時間が700分を超えるほど伸びるのには、理由がありました。
実は、『グリーティングトレイル』にグーフィーが出演するのは、2019年5月31日がラスト。翌日の6月1日からは、ドナルドダックが出演します。
2019年5月31日現在、東京ディズニーリゾートの中で、グーフィーに会える施設は『グリーティングトレイル』のみ。そのため、最終日にたくさんの人が駆けつけたのです。
たくさんの人に愛されているグーフィー。
気立てがよく優しいグーフィーは、長時間待った人たちに、たくさんの思い出と笑顔を届けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]