これは左に行くでしょ! 右の道ならトイレがあるのに、左を選ぶのは…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @sige_yang/石巻市
しげやん(@sige_yang)さんが、宮城県のある島で少し変わった看板に出会ったといいます。
写真をTwitterに公開すると、たくさんのコメントが寄せられました。なぜ話題になったのかというと…。
左に行けば、猫は多い!右に行けば、トイレはあるが猫は少ない!
猫が好きな人にとって、重要な情報が書いてありました!
しげやんさんが訪れたのは、宮城県にある田代島。人口が80人弱に対し、100匹以上の猫たちが暮らしており『猫の島』とも呼ばれている場所です。
看板を見たしげやんさんは左へ進み、こんなに可愛い猫たちと出会えました。
投稿には、左と右のどちらを選ぶかについて悩むコメントが多数寄せられました。
・左しか選択肢はない!
・トイレよりも猫を取る。
・右に行けば、猫は少ないけど人も少ないから、猫を独り占めできそうだ!
・トイレは大事だから右に行く。
・究極の分かれ道だな。
かつて繭(マユ)を生産していた田代島の人々が、ネズミの被害を防ぐために猫を飼ったことが『猫の島』の始まりだとされています。島には、『猫神様』の伝説まで存在していました。
昔から島の人々に愛されてきたからこそ、猫たちはリラックスした姿を見せてくれるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]