「もって3日」といわれた、虐待を受けた子猫 その後の展開に「泣いた」「考えさせられる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
動物を飼うということは、1つの尊い命の責任をとるということ。
飼い主はしっかりと動物の健康管理をし、育て、最期の旅立ちを見届ける義務があります。
しかし、悲しいことにそういった義務を守らない人がいるのが現実。「動物が捨てられていた」という話は珍しくありません。
虐待されていた1匹の子猫を保護した話
およそ10年前の体験を漫画で描いたのは、黒猫堂(@meganeblackcat)さん。
ある日、黒猫堂さんは捨てられている子猫と出会います。子猫の体には、虐待の痕跡が残っていました。
見るも無残な姿で横たわっていた子猫は、幸い息をしていました。黒猫堂さんは子猫を飼う決意をすると、急いで動物病院へ向かいました。
「あと3日くらいしか生きられないかもしれない」…獣医からそう告げられた子猫。しかし『マメ』と名付けられた子猫は、1か月の幸せな日々を過ごすことができたのです。
きっと、黒猫堂さんや先住猫と過ごす1か月は、子猫がこれまで負ってきた心の傷を癒したことでしょう。
ひどい目に遭ったのに、人間を嫌いにならなかった小さい命があったことを知ってほしいし、忘れないでほしい。
そういった思いで、この漫画を描くことにしたという黒猫堂さん。
黒猫堂さんとマメちゃんの漫画は多くの人の心を打ち、「涙ぐんでしまった」「虐待を許してはいけない」といった声が相次いでいます。
人間も動物も、姿かたちは違えど同じ1つの命です。尊い命を故意に傷付ける人は、いつか自分の身に返ってくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]