漫画『子どものケンカ』 泣きながら伝えた息子の姿に 保育士と母が見守った理由
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- 出典
- わたくしごとですが。






中学生当時、何が面白くて人のものを取り上げるのかが分からなかった仲さん。
仲さんによると、普段接していて、人のものを取り上げて遊ぼうとした子たちが悪い人でないことが分かっていたため、「いじめられた」とは思わなかったそうです。ですが、気分がいいものではありませんでした。
仲さんが考える「いじめかどうか」の判断基準
いじめかどうかの判断基準として、次のような点が重要だと仲さんは考えています。
・一方的であるかそうでないか。
・やる側とやられる側が対等であるか。
・度が過ぎていないか。
また、「されて嫌なことや、いわれて嫌なことは人それぞれ違うと知ることも大切」とも述べています。
中学時代の自身の体験と、息子さんがドングリを取られた出来事を重ねながら、仲さんはこの判断基準を漫画の中で丁寧に言語化しています。
友達にドングリを取り上げられた当時、息子さんは話すことが得意ではなく、「返して」と伝えることは困難でした。そこで、仲さんが友達に直接「返して」と伝えることもできたでしょう。
しかし、思ったことを伝えるのは簡単ではありません。実際、大人の社会でもさまざまなトラブルが起こっています。相手と対等な関係が築けなかったり、度が過ぎたことしてしまう相手と出会うかも…。
そんな時にも自分で対処できるよう、仲さんは息子さんに成長してほしかったのです。
「過保護・過干渉にならず、適度にサポート」という子育て観
仲さんは、最後にブログでこのようにつづりました。
子どもたちを導くのが、大人の仕事の1つ。
さまざまな経験を積んで、心の豊かな大人へと成長してほしいものです。
仲さんは、ほかにもさまざまなエピソードをブログやInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:わたくしごとですが。
Instagram:仲 恵麻(naka.ema.jp)
[文・構成/grape編集部]