笑顔だった息子が、この後に号泣… 保育士や母親たちが見守る中?
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
- 出典
- わたくしごとですが。
中学生当時、何が面白くて人のものを取り上げるのかが分からなかった仲さん。
仲さんによると、普段接していて、人のものを取り上げて遊ぼうとした子たちが悪い人でないことが分かっていたため、「いじめられた」とは思わなかったそうです。ですが、気分がいいものではありませんでした。
いじめかどうかの判断基準として、次のような点が重要だと仲さんは考えています。
・一方的であるかそうでないか。
・やる側とやられる側が対等であるか。
・度が過ぎていないか。
また、「されて嫌なことや、いわれて嫌なことは人それぞれ違うと知ることも大切」とも述べています。
友達にドングリを取り上げられた当時、息子さんは話すことが得意ではなく、「返して」と伝えることは困難でした。そこで、仲さんが友達に直接「返して」と伝えることもできたでしょう。
しかし、思ったことを伝えるのは簡単ではありません。実際、大人の社会でもさまざまなトラブルが起こっています。相手と対等な関係が築けなかったり、度が過ぎたことしてしまう相手と出会うかも…。
そんな時にも自分で対処できるよう、仲さんは息子さんに成長してほしかったのです。
仲さんは、最後にブログでこのようにつづりました。
子どもたちを導くのが、大人の仕事の1つ。
さまざまな経験を積んで、心の豊かな大人へと成長してほしいものです。
仲さんは、ほかにもさまざまなエピソードをブログやInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:わたくしごとですが。
Instagram:仲 恵麻(naka.ema.jp)
[文・構成/grape編集部]