笑顔だった息子が、この後に号泣… 保育士や母親たちが見守る中?
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- わたくしごとですが。
実話をもとにした漫画を描いている、ブロガーの仲恵麻さん。
親子遠足でのエピソードを通して、子どもたちが『自分の力で困難を乗り越えていく力』を身に着ける大切さを伝えています。
子どものケンカ編
幼稚園の親子遠足で、ドングリを拾った息子さん。大切に持っていると、移動した先でほかの子にドングリを奪われてしまい…。
この時、保育士さんの後方に立っていた仲さん。
息子さんを止めに駆け付けようとしたのですが、保育士さんのほうが一歩早くたどり着きました。
友達の母親は、ほかの人と会話をしていたため状況が分かっていない様子。
泣いている息子さんのことを気にかけていた保育士さんも入れて、大人3人で子どもたちのやり取りを見守りました。
息子さんは泣きじゃくってうまく言葉にできなかったのですが、感じることがあったのか、友達がドングリを返してくれます。
すると、息子さんは「返して」をいえなかった代わりに…。
困った状況になった時に、どうしたらいいのかを少し学べた息子さん。
仲直りした子どもたちを見てホッとした仲さんは、中学生時代のある出来事を思い出しました。