「政治家をやったこともないくせに」 武井壮の切り返しが、シビれる
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「地上波で流してほしい」「クセになる」 COWCOW多田健二、『あたりまえ体操』で…?同月14日、お笑いコンビ『COWCOW』の多田健二さんがXを更新。「7月20日行けない人…」と書き出して、当日に投票へ行けない人に向けて、期日前投票を呼びかける動画を投稿しました。

武井壮、悪意ある言葉に『ひと言』 発信に「本当にそう」「心の傷は一生治らない」2025年1月21日、タレントの武井壮さんがXを更新。「言葉で人を刺さないように」と切実な思いを言葉にし、多くの共感を呼びました。
- 出典
- @sosotakei
元陸上競技選手で、タレントとして活躍している武井壮さん。
ハッキリとしたものいいで、自身の考えをつづるTwitterの投稿が人気を博しています。
武井壮「政治は離れたとこにある偉い人のもんじゃねえ」
日本では、著名人が政治に関する発言をすると、非難の的になることがしばしばあります。
武井さんが政治に関する発言をした際に、反対意見を持つ人からこんな反論をされたといいます。
「政治家をやったこともないくせに」「やってからいえ!」
武井さんは、そんな発言に対し、Twitterで次のような持論を展開。
「政治は離れたところにある、えらい人のもんじゃねえ」と一喝し、「政治は国民の生活のためにあって、我々が考えるものだ」と宣言した武井さん。
力強い言葉に、ネット上では共感の声が相次いでいます。
・激しく同意。
・そもそも「やってからいえ」という指摘は、的外れだと思う。
・本来、自分たちのことなんだから、国民が声を上げるのは当たり前のこと。
「どうせ暮らしは変わらない」「自分たちには関係ない」という気持ちから、政治に対して消極的な反応を示す人は数多くいることでしょう。
武井さんのいうように「政治は自分たち自身が考えるものだ」という意識を持つことは、自分たちの生活を変えていく一歩になり得ます。
「どんな社会になれば、居心地よく過ごせるのか」…それぞれが考えを模索することは、間違いではないのです。
[文・構成/grape編集部]