名車の生産終了に悲しみの声 「ショックだ」「あの形が好きだったのに」
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- 出典
- 産経ニュース
2019年7月10日に、ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンが小型自動車『ビートル』の生産を終了したことを発表しました。
『ビートル』の生産終了にショック
ビートルは、1938年に初代が誕生。丸みを帯びた車体は可愛らしく、日本でも『カブトムシ』の愛称で親しまれていました。
何度かその姿を変えながら販売されてきたビートル。
産経ニュースによると、現行のモデル『ザ・ビートル』は、2019年内に販売を終える予定だそうです。
また、メキシコの工場で生産された最後の1台は、メキシコ国内にあるフォルクスワーゲンの博物館に収蔵されるとのこと。
約80年の歴史に幕を下ろしたビートルに、ネット上では悲しみの声が多く上がっていました。
・えー、ビートルがほしかったのに、生産終了なんて…。
・フォルクスワーゲンといえばビートルだったのに。悲しすぎる。
・あの形が好きで、子どものころから名前を憶えていた車だったのに。
・昔はたくさん走っていましたけどね。生産終了は残念です。
代表的なレトロカーの1つだったビートルの生産終了。
時代の流れとはいえ、「名車にはいつまでも残っていてほしい」と願わずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]