trend

涙なしには見られない… 夫「側溝に落ちていた子猫を拾ってしまった」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

保護猫や保護犬たちと一緒に暮らしているtamtam(tamasisters)さんが、夫の救助劇をInstagramで報告。

投稿された動画に、多くの人が心を奪われています。

夫のことを信じた黒猫

ある日、tamtamさんの夫は人通りのない山奥で車を走らせていました。2日連続で子猫が車にはねられている場所の付近を通った時、あることに気が付きます。

側溝に、子猫が落ちているのを発見したのです!

偶然にも車の中に子猫用の食べ物を積んでいた夫は、救助した子猫に与えてみました。すると、子猫はこんなにも必死で食べ始めたのです!

※左右に表示される矢印を押して、ほかの動画や写真もご覧ください。

そして、自分から車に乗り込み、夫のヒザの上でノドを鳴らしながら眠ってしまったそうです。

車にひかれて亡くなってしまった子猫たちの、兄弟だと思われる黒猫。きっと、誰かのぬくもりを求めていたのでしょう。

夫から「側溝に落ちていた子猫を拾ってしまった」と連絡を受けたtamtamさんは、子猫の状況を知って、次のようにつづっています。

独りぼっちで、心細かったね。

ごめんね。もう少し発見が早かったら兄弟一緒にいられたかもしれない。

人を信じて、車に乗ってくれたんだよね。

もう大丈夫。誰よりも幸せな生活を送ってやろうぜ

tamasisters ーより引用

なお、「次の日は大雨だったため、子猫の命を救うには間一髪だった」とのこと。

夫が助けるべくして助けたような、不思議な縁を感じずにはいられません。

無事に里親が決まった子猫。今後は、温かな場所でたっぷりの愛情を注がれることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。

出典
tamasisters

Share Post LINE はてな コメント

page
top