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高須院長「僕が監督なら…」 大船渡・佐々木投手の登板回避に、持論を展開

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏の甲子園への出場をかけて、『第101回全国高校野球選手権大会』岩手大会で、花巻東高校と大船渡高校による決勝戦が行われました。

『最速163キロ』の右腕を持つ、大船渡高校3年生・佐々木朗希投手の活躍が期待されていたものの、決勝戦当日は国保陽平監督の采配により、登板の機会を得ないままベンチでチームメイトの応援に回ることに。

決勝戦の結果は『12-2』で花巻東高校が勝利し、大船渡高校は甲子園への切符を手にすることなく、敗退しました。

佐々木投手を起用しなかったことについて、国保監督は「佐々木投手の故障を防ぐため。いままでの公式戦の中で、一番(腕が)壊れる可能性が高いと思っていた」と語っています。

高須克弥「僕が監督ならためらわずドクターストップをかけます」

2019年7月28日に放送された報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)では、岩手大会決勝戦について特集。

番組に『ご意見番』として出演する元プロ野球選手の張本勲さんは、国保監督の采配について「間違っている」「絶対に佐々木投手に投げさせるべきだった」と批判しました。

これぐらいの選手でね、ものすごい素質がありますよ。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。

で、監督と佐々木くんだけのチームじゃないから。ナインはどうしますの、一緒に戦っているナインは。

1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ!

サンデーモーニング ーより引用

「甲子園は高校球児にとって夢の舞台」だと強調したうえで、佐々木投手を登板させなかった国保監督の考えに異を唱えた張本さん。

この発言について書かれた記事を読み、美容外科『高須クリニック』の高須克弥院長は、次のようなツイートを投稿しました。

関節や靭帯や骨は鍛えられません。消耗品です。一度壊すとアスリートがもとの状態に回復するのは困難です。

僕が監督ならためらわずドクターストップをかけます。

@katsuyatakasu ーより引用

医者という立場から、高須院長は「自分が監督ならためらわずにドクターストップをかける」と持論を展開。

誰よりも近くで選手の身体的な状況を理解したうえで、国保監督が下した決断を擁護しました。

高須院長の投稿に対し、ネット上では同意の声が相次いでいます。

・完全に同意です!

・身体的な故障は将来を左右する。『根性論』だけではどうにもならない。

・さすが高須院長。説得力がある。

多くの高校球児にとって、甲子園は憧れの舞台。しかし甲子園出場にこだわった結果、今後の選手生命を絶たれてしまっては、長く後悔することになるでしょう。

今回の出来事は、高校野球やスポーツ界の今後のありかたに一石を投じました。


[文・構成/grape編集部]

出典
@katsuyatakasuサンデーモーニング

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