サプライズで母親が訪ねてきた! 息子は絶叫し、その後…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
進学や就職を機に、実家を離れて暮らし始める人は多くいます。
実家に帰るタイミングといえば、お盆休みや年末年始の長期休暇ぐらい。それでも、1年に一度は顔合わせる機会があります。
しかし、世の中には何十年も実の家族と会えずにいる人も。
10年ぶりに母と再会
アフリカのガボンに住む親と離れ、妻と共にアメリカで暮らすジェフリーさん。
実家の母親は、ビザや旅費などの関係から息子をたずねることが難しく、2人は10年近く会えていませんでした。
しかし、ジェフリーさん夫妻に子どもが生まれたことをきっかけに、ついに母親は渡米を決意。
ビザの手配は、ジェフリーさんの弟であるアクセルさんが行ったといいます。
そして迎えた、母と息子の10年ぶりの再会の日…。
当日まで、母親が訪れることを知らなかったジェフリーさんの反応にご注目ください。
サプライズは大成功!
しかし、ジェフリーさんには刺激が強すぎた様子。驚きのあまり、泣き崩れてしまいました。
その後、落ち着きを取り戻し、涙ながらに「母さん」と呼び続けるジェフリーさんの姿からは、どれほど母親を恋しがっていたのかが伝わります。
【ネットの声】
・何歳になっても、母を思う気持ちは変わらない。
・もらい泣きしてしまった。
・亡くなった母親のことを思い出して、涙が出てきた。
ジェフリーさんと母親は、直接は会っていないものの、電話やビデオチャットで連絡はとり続けてきました。
それでも、さみしさを埋めるのには十分ではなかったのかもしれません。
まるで子どものように感動で泣きじゃくるジェフリーさんの姿に、こちらの胸にも熱い思いがこみ上げてきます。
[文・構成/grape編集部]