『俺ら東京さ行ぐだ』から35年 吉幾三のラップが復活 新曲に腹筋崩壊
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強い東北なまりで歌い上げる、1984年にリリースされた、吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』。
韻を踏んだラップ調の楽曲と東北なまりが与えるインパクトはすさまじく、「日本語ラップの元祖」と称されるほどです。
あれから約35年…名曲『俺ら東京さ行ぐだ』を世に送り出した吉幾三さんが、再びやってくれました!
新曲『TSUGARU』の歌詞は?
2019年9月12日に配信限定でリリースされた新曲『TSUGARU』は、全編津軽弁で歌った1曲です。
『俺ら東京さ行ぐだ』が自虐的な内容だったのに比べ、『TSUGARU』は日常的なほのぼのとした内容。日常的な出来事を津軽弁で延々と歌い続けます。
テイストこそ異なるものの、曲にこめられた熱いリスペクトは健在!それでは早速お聴きください。
なお、再生速度を『1.25倍』に設定してから聴くのをオススメします。
字幕が表示されているものの、標準語の翻訳字幕も欲しいところ!
【ネットの声】
・日本一のラッパーだわ。
・イクゾーラップ最高。
・ヒップホップ界の重鎮は吉幾三だから。
35年経ったいまも、吉幾三さんのラップが放つパワーに変わりはありません。むしろ、レベルが上がっているような気すらします…!
[文・構成/grape編集部]