「本当に生きているのか」夢を諦めかけている人たちへ贈る歌

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:YouTube

みなさんは今、夢を追いかけていますか?

自分の人生に十分満足していますか?

毎日仕事や家事、勉強などで忙しい時間を過ごしていると、気づいたときにはあっという間に時が過ぎていたということは、誰しもが感じたことがあるのではないでしょうか。

ついなんとなく過ごしてしまう人生。果たして私たちは本当に、それぞれ与えられた時間を精一杯生きているのでしょうか?

なんとなく日々を過ごしている人たちに、ある一人の男性が心を突き刺す言葉を投げかけます。

その男性は、アメリカのラッパー、Prince Ea。スポークン・ワードアーティスト(歌詞や詩などを話すパフォーマンス)でもある彼は、普段から政治や社会や環境について語っています。そんな彼が、人生をちゃんと生きることの意味を、ある動画で私たちに語りかけてくれます。

「人は、死ぬことを恐れているのではない」

23055_02

出典:YouTube

ほとんどの人は、死を恐れているのではない。本当に恐れているのは、人生の最期に、精一杯生きていなかった、と気づくこと。

自分の最後の言葉が、『あの時、あれをやっていれば・・』でもいいのか?生きるということは、単に仕事をして、休日が来るのを待って、家賃を払うことじゃないんだ。

YouTube ーより引用

「夢を掴む勇気はある?」

23055_03

出典:YouTube

人が自分の夢を選ぶんじゃない。夢が人を選ぶんだ。あなたは、自分を選んでくれた夢を掴み取る勇気はあるか?それとも逃げていく姿を見るだけなのか?

あるパイロットに言われた。実は飛行機は、空を飛んでいないときの方が、飛んでいるときより危ないって。なぜなら、地面にいた方が早く錆び、故障し、劣化する。飛行機は、空の上で生きるために作られたんだ。人間も、夢を掴んで飛び立つために生まれたのに、離陸さえしない人生を送るのは悲しすぎる。

YouTube ーより引用

『なんとなく』は致命的。『なんとなく』生きてる人はたくさんいる。なんとなく転職したい、なんとなく成績を上げたい、なんとなく体を鍛えたい。
なんとなく何かを求めるときは、なんとなくの結果が出てくる。
心いっぱい追いかけたい夢はなんだ?それはなんとなくじゃないはずだ。

YouTube ーより引用

「苦しみを受け入れよう」

23055_01

出典:YouTube

人生に苦しみや辛いことは付き物である。努力すれば、その分失敗もする。それがなければ成功しない。それは世界の法則だ。でも失敗の数を数えたってしょうがない。

どんな苦しみを味わうかは、自分たちで選べる。成功へと繋がる道の上で直面する辛さか、何もしなかった後悔に一生付きまとわれる辛さか。

YouTube ーより引用

人生には延長もなく、やり直しもない。でもきっと、やり直せるチャンスは、自分たちで作れるのではないでしょうか。

あなたの夢は、何?

説教っぽく聞こえてしまうかもしれないけれど、と言いながら語られたPrince Eaの言葉。これを聞いて、私たちは自分たちの人生を振り替えさせられます。はたして私たちは、本気で生きているのだろうか…

わかっているけど、今更何をしたって遅い…と思っている人にも、彼はこう言います。

人生の物語の始まりを変えることはできないけれど、新しいエンディングを描くことはできる。

YouTube ーより引用
貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
EVERYBODY DIES, BUT NOT EVERYBODY LIVES

Share Post LINE はてな コメント

page
top