「違う世界まで続いてそう」 滅多に見られない『満月の道』に息をのむ
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
『光の道』と呼ばれ、夕日が神社の参道と海を一直線につなぐ光景が見られることで有名な、福岡県の『宮地嶽(みやじだけ)神社』。
年に2回しか見ることのできないこの光景を求め、毎年、多くの参拝者が神社を訪れます。
しかし、光の道のほかに『満月の道』というものが存在することは、あまり知られていません。
2019年に満月の道が見られたのは、9月15日の早朝。puraten10(@puraten10_japan)さんが撮影した、写真をご覧ください。
光の道が出現する日は、「あの世とこの世が一直線につながる日」として昔から大切にされてきたといいます。
満月の道もまた、この世ではないどこか違う世界へつながっているのかもしれません。
そう思わずにはいられないほど、参道と一直線につながる光景は神秘的な怪しさと美しさを放っています。
滅多に見ることのできない満月の道。スマホの待受画面に設定しておけば、何かご利益があるかも…なんて思えてしまいますね。
[文・構成/grape編集部]