「白状します。36年生きてきて…」 1歳児を育てる在宅パパの告白に涙
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
息子さんが1歳になるまで、在宅で子育てをしていた父親のなおと(@dynamic_ninjya)さん。
子育て期間中を振り返り、感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。
1番イライラした1年だけど…
多くの親が悩み、苦労する子育て。精神的に参ってしまう人も少なくありません。
なおとさんも泣き止まない息子さんに苛立ち、枕を壁に投げることもあったそうです。「1番イライラした1年だった」と振り返るほどに、苦労の連続だったのでしょう。
しかし、言葉も通じない赤ちゃんとの生活は、「36年間の人生の中で、1番僕を成長させてくれた」となおとさんは語ります。
子育てのつらさを正直に告白したなおとさんの投稿に、コメントが寄せられました。
・子育てにイライラしてもそれが普通と思えて、ちょっと泣けました。
・とてもよく分かります。同じ思いの人がいてホッとしました。
・めちゃくちゃ共感します。私もイライラしましたが、親をやらせてもらって我が子には感謝です。
・白状された内容に共感して、思わず泣いてしまいました。
子育ては、叫びたくなったり、泣きたくなったりするほどつらいこともあります。必ずしも楽しんでやらなければいけないものではありません。
つらい思いをしている人が自分1人ではないと分かり、心強く感じた親も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]