「白状します。36年生きてきて…」 1歳児を育てる在宅パパの告白に涙
公開: 更新:

※写真はイメージ

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
息子さんが1歳になるまで、在宅で子育てをしていた父親のなおと(@dynamic_ninjya)さん。
子育て期間中を振り返り、感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。
1番イライラした1年だけど…
多くの親が悩み、苦労する子育て。精神的に参ってしまう人も少なくありません。
なおとさんも泣き止まない息子さんに苛立ち、枕を壁に投げることもあったそうです。「1番イライラした1年だった」と振り返るほどに、苦労の連続だったのでしょう。
しかし、言葉も通じない赤ちゃんとの生活は、「36年間の人生の中で、1番僕を成長させてくれた」となおとさんは語ります。
子育てのつらさを正直に告白したなおとさんの投稿に、コメントが寄せられました。
・子育てにイライラしてもそれが普通と思えて、ちょっと泣けました。
・とてもよく分かります。同じ思いの人がいてホッとしました。
・めちゃくちゃ共感します。私もイライラしましたが、親をやらせてもらって我が子には感謝です。
・白状された内容に共感して、思わず泣いてしまいました。
子育ては、叫びたくなったり、泣きたくなったりするほどつらいこともあります。必ずしも楽しんでやらなければいけないものではありません。
つらい思いをしている人が自分1人ではないと分かり、心強く感じた親も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]