「白状します。36年生きてきて…」 1歳児を育てる在宅パパの告白に涙
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※写真はイメージ

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
息子さんが1歳になるまで、在宅で子育てをしていた父親のなおと(@dynamic_ninjya)さん。
子育て期間中を振り返り、感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。
1番イライラした1年だけど…
多くの親が悩み、苦労する子育て。精神的に参ってしまう人も少なくありません。
なおとさんも泣き止まない息子さんに苛立ち、枕を壁に投げることもあったそうです。「1番イライラした1年だった」と振り返るほどに、苦労の連続だったのでしょう。
しかし、言葉も通じない赤ちゃんとの生活は、「36年間の人生の中で、1番僕を成長させてくれた」となおとさんは語ります。
子育てのつらさを正直に告白したなおとさんの投稿に、コメントが寄せられました。
・子育てにイライラしてもそれが普通と思えて、ちょっと泣けました。
・とてもよく分かります。同じ思いの人がいてホッとしました。
・めちゃくちゃ共感します。私もイライラしましたが、親をやらせてもらって我が子には感謝です。
・白状された内容に共感して、思わず泣いてしまいました。
子育ては、叫びたくなったり、泣きたくなったりするほどつらいこともあります。必ずしも楽しんでやらなければいけないものではありません。
つらい思いをしている人が自分1人ではないと分かり、心強く感じた親も多いのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]